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投資

圧倒的な取扱銘柄数「サクソバンク証券」が遂に特定口座開設の受付開始

「サクソバンク証券」 20,000銘柄以上の商品をあらゆる投資方法で取引できるとあって、投資玄人から絶大な人気を集めている「サクソバンク証券」は、デンマーク・コペンハーゲンに本社を構えるオンライン銀行を親会社にもつ証券会社。「サクソバンク証券」が人気の理由は外国株式では業界最多水準の12,000銘柄以上扱っており、専用取引ツールで簡単に投資できる点だろう。 私のように複数証券口座で運用している人間にとって、うまく利用することで大きなメリットがある「サクソバンク証券」 その「サクソバンク証券」唯一のデメリットとされていた「特定口座」が利用可能になるらしい。
仮想通貨

Coincheck(コインチェック)で始める未来への「暗号資産・仮想通貨」積立投資

今からやるべき未来への投資は「暗号資産・仮想通貨」です。 数年前の仮想通貨バブルから時間は経過し、ビットコイン(BTC)以外のイーサリアム(ETH)を筆頭としたアルトコインも多くでてきており再燃していますが、まだまだ「暗号資産・仮想通貨」を投資対象にするには遅くはありません。 「暗号資産・仮想通貨」はボラティリティー(価格変動率)が高いため「こわい・危険」なイメージがありますが、投資対象の一つとして考え、株(国内外)・国債・コモディティ・各国通貨建てなどに分散投資・分散割合をきちんと管理されていれば「暗号資産・仮想通貨」への投資は大変有益になります。今回、「暗号資産・仮想通貨」への投資の第一ステップとして、まずはCoincheck(コインチェック)の口座開設方法・手順や注意点を記載しています。
NISA

年末に要チェック!楽天証券でつみたてNISA枠年間上限の40万円使い切る方法

今年もあと数日となりましたが、今年中にしなければいけないことと言えば、大掃除・ふるさと納税・「NISAの運用状況チェック」ですよ。 なぜ「NISAの運用状況チェック」が必要かと言うと、つみたてNISAの年間上限枠(40万円)まで使い切っていない場合があるからです。 せっかくNISAで運用した投資利益が非課税だとしても、上限枠いっぱいまで使い切っていなければ勿体ないですよね!
WealthNavi

ロボアドバイザー資産運用終了!WealthNavi(ウェルスナビ)全額出金する際の注意点

ロボアドバイザー「WealthNavi」での資産運用を一旦休止します。 これまで、ウェルスナビを利用し始めてから出金するまでの期間(2019年1月〜2020年7月)の「WealthNavi」運用実績レポートを包み隠さず公開してきました。 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大という市場にも大きな経済的インパクトもありましたが、「WealthNavi」での成果も出せたということでマニュアル運用に全て切り替えることにしました。 今回は「WealthNavi」を休止する際の注意点をまとめています。
月次レポート

【月次・週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年7月

本日は、2020年7月「WealthNavi」(ウェルスナビ)月次運用実績レポートを公開します。 また今回は、週次運用実績レポートのタイミングと合いましたので、【月次・週次】合わせての公開となります。 7月30日の米株式取引終了後に、GAFA(Google・Apple・Facebook・Amazon)の四半期決算が発表されたが、市場予想を上回る好結果となった。 Apple・Amazon・Facebookは時間外で大幅高。
週次レポート

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年7月24日

米・中対立が悪化の一途を辿っている。 ■米国側:在ヒューストンの中国領事館閉鎖を命じる ■中国側:香港・成都の米国領事館閉鎖に動く 特に、ポンぺオ米国務長官は米国による歴代の対中政策は失敗だったとまで言い放ったように、強烈に中国を批判した。 トランプ米大統領が先進7カ国首脳会議(G7サミット)の参加国拡大(ロシア・韓国・オーストラリア・インドの4か国招待)を打ち出したことも対中包囲網を敷くためだと言われているように、各国に対中政策の協調を求めている。 結論、過去サミットで中国・インド等が参加したこともあるので、議長国(今回は米国)の判断で招待することは可能だが、今回のトランプの発言は招待という感じではなく新規メンバーとして参加するニュアンスだろう。
仮想通貨

仮想通貨の定期的な積立投資にオススメ「楽天ウォレット」ポイント利用可能

仮想通貨は以前の超暴騰落のイメージからギャンブル性の高い投資というイメージがありますよね。 事実、私自身も手を出していなかったのですが、今ではビットコインなどを定期的に積立投資しています。 この心変わりはどういった理由からかと言うと、ビットコインは「金・銀の動き方と似ている」から。 以前から言われていることですが、株価が暴落すると資金回避先としてビットコインなど仮想通貨が選ばれます。 仮想通貨は、手数料が安いETFなどと比べ売買スプレッドが高い等のデメリットもありますが、Facebookの仮想通貨「Libra」(リブラ)や米決済大手PayPal(ペイパル)が仮想通貨事業参入したりと、今後の利便性・価値向上含めて期待値の高い投資先ですね。 今回は仮想通貨への定期的な積立投資(楽天ポイント利用も)可能な「楽天ウォレット」をご紹介します。
週次レポート

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年7月17日

今週は、新型コロナウイルス感染第2波が本格到来した印象。 東京都では1日あたり新規感染者数が過去最高。 東京周辺の関東圏(千葉・埼玉・神奈川など)・大阪府など近畿圏でも急増している。 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、行動制限などが発令されると経済への影響は計り知れない。 最近特に、ワクチン・新薬開発の報道が増えてきており、より感染者数増加によって治療薬への期待が高まるだろう。 では、2020年7月17日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。
投資

安全資産の金に追随する傾向がある銀(SLV)によるETFつみたて投資

前回は、株価暴落など有事には金(GLD)投資、中でもETFがオススメですよと話しましたが、 今回は、「銀」(SLV)に特化した内容で書きていきたいと思います。 私自身、金もさることながら「銀」によるつみたて投資を行っています。 今年に入ってからコロナ禍の状況の中、金とともに「銀」(シルバー)も好調。 「有事には金」と呼ばれるように、安全資産の金に追随する傾向がある「銀」とはどういったものか。
週次レポート

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年7月10日

■今週のトピック ・先週の新規失業保険申請件数が市場予想より大きく減少 ・米国フロリダ州で新型コロナウイルス感染者数/日が過去最多 ・国立アレルギー感染症研究所 ファウチ所長が新型コロナウイルス感染第2波をうけて「経済活動停止を真剣に検討すべき」と発言 ・ナスダック総合指数(ハイテク株比率の高い)は連日過去最高値を記録 ・トランプ米大統領に対し米連邦最高裁が納税申告書などの財務記録の開示を命じた 今週も良・悪のニュースが入り乱れていますが、2020年7月10日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。
週次レポート

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年7月3日

今週は月替りの週ということもあり、指標の発表が続く。 米株式市場では、6月雇用統計において非農業部門雇用者数の増加が市場予想を大きく上回り上昇。 東京市場でも米雇用統計の内容を好感して買いが先行した。 しかし、7月1日には全米での新型コロナウイルス新規感染者数が過去最多(5万人超)に達したことが報道されたが、東京都でも100人以上と多いため国内外で新型コロナウイルス感染の再拡大が懸念されている。 7月3日の米国市場は、独立記念日の振替休日のため休場ということもあって、株式市場も一休みというところか。
月次レポート

【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年6月

新型コロナウイルス感染の第2波が世界的にも広がってきています。 日本も例外ではなく日に日に感染者数は増加傾向ですが、株価にはまだあまり影響がでていない。 それも、新型コロナが再拡大したとしても財政による大型支援、再度都市封鎖(ロックダウン)・緊急事態宣言は政治的判断にもハードルが高いという理由もあるからだろうか。 では、2020年6月の「WealthNavi」(ウェルスナビ)月次運用実績レポートを公開します。