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【月次・週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年7月

本日は、2020年7月「WealthNavi」(ウェルスナビ)月次運用実績レポートを公開します。 また今回は、週次運用実績レポートのタイミングと合いましたので、【月次・週次】合わせての公開となります。 7月30日の米株式取引終了後に、GAFA(Google・Apple・Facebook・Amazon)の四半期決算が発表されたが、市場予想を上回る好結果となった。 Apple・Amazon・Facebookは時間外で大幅高。
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【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年6月

新型コロナウイルス感染の第2波が世界的にも広がってきています。 日本も例外ではなく日に日に感染者数は増加傾向ですが、株価にはまだあまり影響がでていない。 それも、新型コロナが再拡大したとしても財政による大型支援、再度都市封鎖(ロックダウン)・緊急事態宣言は政治的判断にもハードルが高いという理由もあるからだろうか。 では、2020年6月の「WealthNavi」(ウェルスナビ)月次運用実績レポートを公開します。
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【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年5月

2020年5月の株式市場は、新型コロナウイルス感染拡大が一旦落ち着き経済活動が再開しはじめたことによって、投資家が安全資産の米国債から株式に投資資金が投入されている兆しが見られた。 それに伴って株価上昇しているわけだが、実態に照らして行き過ぎている可能性が懸念されていることも忘れてはいけない。 また、「新型コロナウイルス拡大感染の第2派への不安」・「香港をめぐる米中対立」が今後の世界経済への影響も注視する必要があるだろう。
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【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年4月

2020年3月から引き続き、4月も新型コロナウイルスの影響から世界経済は低迷。 米経済しても主要経済指数にも表れているように低迷している。 雇用統計でも、非農業部門雇用者数の減少・失業率が急上昇し、新規失業保険申請件数も記録的な数値となった。 4月月初から都市封鎖(ロックダウン)しているため、3月以上に経済指標は悪化するのは当然であろう。 では、2020年4月の「WealthNavi」(ウェルスナビ)月次運用実績レポートを公開します。
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【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年3月

3月30日の取引では、新型コロナウイルスの米国内での感染拡大が進む中、2.2兆ドル規模の経済対策もあってヘルスケア関連株を中心に買戻しが進んだ。 米国内では人工呼吸器不足が不安視される中で製造が急ピッチで進められていることも好感された様子。 また、4月12日の復活祭までに経済活動の再開を目標に掲げていたトランプ政権ですが、外出自粛等の措置を来月末まで延長した。 では、2020年3月の「WealthNavi」(ウェルスナビ)月次運用実績レポートを公開します。
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【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年2月

新型コロナウィルスの感染が世界各国に拡大することで、世界経済の鈍化と繋がるのでないかと投資達の警戒感が高まっている。 実際に日本・韓国等の中国周辺国は国をあげての大規模な新型コロナウイルスへの対応を行なっていることもあり、反面経済活動は大きく萎縮。 少なくとも短期的な企業業績への影響は避けられない。 では、2020年2月の「WealthNavi」(ウェルスナビ)月次運用実績レポートを公開します。
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【月次・週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年1月

今週の市場は引き続き、中国の新型コロナウイルスばかりに振り回されていますね。 新型コロナウイルスによる肺炎は、中国から各国に飛び火していますが各国の努力とWHO(世界保健機関)の宣言により、収束に近づくとの見方もあってNYダウは28日から3日続伸。 しかし、春節明けの中国株式市場の再開・1月ISM(供給管理協会)製造業景況指数・1月雇用統計等の経済指標発表もあるので注視しなければなりません。
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【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年12月

2019年1月に始めた「WealthNavi」(ウェルスナビ)もあっという間に1年経ちました。 最近の米市場は好調すぎてコワイですが、「WealthNavi」で運用しているかどうかで少額運用でも利益がでているのは無視できないと思います。 銀行に預けているだけの人と現時点で年利11%ではどちらが良いかは一目瞭然ですよね。 では、2019年度最終「12月分」の月次レポートスタートです!
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【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年10月

2019年1月に始めた「WealthNavi」(ウェルスナビ)も早いもので10回目の月次レポートになりました。 結果としては、山あり谷ありな状況ですが、最近の米市場が好調なのもあり年利8%の好成績となっています。 手数料1%は高額だのなんだのと「WealthNavi」を評価している人もいますが、ほったらかしでこの年利なら良しとすべきではないでしょうか。 では、2019年10月度月次レポートのスタートです。 【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年10月 今月の市場の主な動き 2019年10月末になって大きな動きがありましたね。 FOMCが発表したように予想通り政策金利が0.25%の利下げを実施。 数名のFOMCメンバーが金利据え置きを主張したように、足並みは揃っていないようですが利下げを決定したようです。 結果、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の会見内容を好感し市場は反発。 NYダウ、ハイテク株中心のナスダック総合指数も前日比高値で終了しました。 NYダウ チャート(6ヶ月) 優良株で構成するダウ工業株30種平均は、前日終値比115.27...
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【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年9月

トランプ政権が発した ■中国企業の米株式市場での上場廃止 ■政府年金基金を通じた中国市場への投資制限 などが検討していると報じられたことで米・中関係の悪化が懸念されています。 しかし、米財務省がその報道を否定し、大統領補佐官も「報道内容の半分以上が不正確」と発言したりと一旦落ち着いているようだ。 そんな中の2019年9月のWealthNavi(ウェルスナビ)の月次運用実績レポートを公開します。
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【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年8月

2019年8月は大きく落としましたねー。 しかも上下激しい市場だったので落ち着かない一ヶ月でした。 2019年夏もそろそろ終わりですが、米市場は週明け9月2日がレーバーデー(労働者の日)で休場。 3連休中には対中国「第4弾」制裁関税の発動が予定されていることもあり、利益確定やポジション調整もあってか落ち着かない月末となりました。 では、2019年8月のWealthNavi(ウェルスナビ)の月次運用実績レポートを公開します。
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【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年7月

2019年7月のWealthNavi(ウェルスナビ)の月次運用実績レポートを公開します。 先月と比べると+0.67%(+1,708円)と先々月に続いて徐々に戻ってきていますね。 利下げは予想通りに0.25%となったが、FOMCメンバーのうち2名が利下げなく据え置きを主張していたのと、パウエルFRB議長の会見にて予防的利下げ・追加利下げには消極的な発言をコメントしたことで市場はネガティブに。。