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米国市場に大きな影響を及ぼすFOMC(連邦公開市場委員会)とは何か?投資の基本を学ぶ!

Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略。簡単に言うと、アメリカの金融政策を決定する会合・意思決定機関です。日本は金融政策を「日銀金融政策決定会合」で決定しているが、そのアメリカ版がFOMCとなる。米国の中央銀行ともいわれる米連邦準備理事会(FRB)が開く会合・最高意思決定機関ということもあり、今後のアメリカ合衆国の金融政策を占う意味でも市場関係者の注目度は高い。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年5月17日

ここ数週間はトランプショックからの米中貿易戦争・世界同時株安と各国の市場に大きな影響をもたらすことになりました。やはりアメリカ合衆国大統領の発言は良い悪い関係なくインパクトありますね。当然、私のもっている株・投資信託等にも大きな影響がありましたが、NYダウの6ヶ月間チャートにもあるように、まだまだ米国経済は右肩上がり。WealthNaviも少し回復傾向です。
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「VTI」は好調な米国株式・投資信託でおさえておくべき投資先

ここ数日のトランプ・ショック、日中貿易戦争で米国株式市場・日本株式市場は大荒れ状態。しかし米国株式市場は絶好調、まだまだ強く信用できます。その中で米国株式市場をほぼ全て網羅する唯一無二のETFとして「VTI」ははずせない。米国ETF「VTI」、または投資信託「楽天・全米株式インデックス・ファンド」でのつみたて投資しても良いですね。「VTI」オススメです!
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「東証株価指数(TOPIX)」と「日経平均株価」の違いとは何か?投資の基本を学ぶ!

以前に「S&P500」と「NYダウ」の違いを書きましたが、「東証株価指数(TOPIX)」と「日経平均株価」の違いも書かないといけないですね!「東証株価指数(TOPIX)」と「日経平均株価」は、ともに相場全体の流れを表したり、指標となるものです。投資家は人気銘柄(日本をひっぱる企業)の「日経平均株価」を意識しながら、「東証株価指数(TOPIX)」で全体を見るように意識すれば良いですね。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年5月10日

ついにきてしまいました「トランプショック」からの世界同時株安。5月10日トランプ政権は中国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)に課している追加関税を10%→25%に引き上げた。しかも米中貿易閣僚級協議中に引き上げるという強硬策。トランプらしいですね。先週と比べると-4.61%(-5,175円)と大きく下落。どこまで下落するかは今後の米中貿易協議の進展によるでしょうね。
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米国株価指数「S&P500」と「NYダウ」の違いとは何か?投資の基本を学ぶ!

「S&P500」と「NYダウ」の違いとは何か。改めて理解し直しましょう。「S&P500」と「NYダウ」は、「東証株価指数(=TOPIX)」と「日経平均株価」との関係にも似ていると言われます。算出方法と構成銘柄数の違いになりますが、チャートの動きは似ていますので、どちらが良いかの正解はありません。しかし「S&P500」のほうが幅広い(構成銘柄数も多い)ので、分散投資できることで長期保有ができるのではないでしょうか。

今年最大のIPO銘柄「ウーバー・テクノロジーズ」2019年5月10日上場予定

2019年最大級のIPO銘柄(新規公開株)と言われている「ウーバー・テクノロジーズ」(Uber Technologies,Inc.)2019年4月に米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)を正式申請してから、ついに2019年5月10日米市場に上場予定!楽天証券での注文受付は、2019年5月10日(金)初値決定後(22時半以降)から開始予定です。
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「投資信託」のメリット・デメリットは何か?投資の基本を学ぶ!

つみたてNISA・NISA等で「投資信託」を運用されている方も多いのではないでしょうか。かく言う私も楽天証券で「投資信託」を運用しています。今回、投資入門として投資信託とは何か。投資信託のメリット・デメリットとは何かをご紹介します。
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市場にも大きく影響する「米国雇用統計」とは何か?投資の基本を学ぶ!

市場にも大きく影響する「雇用統計」今回は、自身の備忘録としても「雇用統計」に関してまとめておきます。結論から言うと投資されている方は、アメリカの雇用統計により注目する必要がありますね。私のようにアメリカ経済に関連する投資信託を運用している場合は特に注視する必要があります!詳細はコチラをご確認ください。
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年5月4日

今週一週間は、ゴールデンウィークの大型連休(10連休)真っ只中。日本市場以外の海外市場は通常通り動いており、米国株式相場は上昇。4月雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比26.3万人増と予想の18.5万人増を大きく上回り、失業率も49年ぶりの低水準(予想の3.8%に対して3.6%と1969年12月以来の水準に)のため、買いが先行しました。
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【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年4月

2019年も早いもので1/3が終わり。平成も本日が最後。明日からは令和がスタートしますね。早速ですが、2019年4月のWealthNavi(ウェルスナビ)の月次運用実績レポートを公開します。先月と比べると+2.43%(+2,913円)と大幅増です。米中貿易協議が不透明なのは変わりないので、引き続き注視していく必要がありますね!
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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年4月26日

2019年4月26日WealthNavi(ウェルスナビ)週次の運用実績レポートを公開!結論から言うと、米国株式相場が複数の主要企業決算内容を受けて素直に反応している一週間でした。4月25日にはマイクロソフト社の株価上昇(一時5%超値上がり)によって、一時時価総額(株価に発行済み株式をかけて算出)が1兆ドル(約112兆円)を上回り、アップル・Amazon.comに続くアメリカでは3社目の“1兆ドル企業”となったそうな。