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投資

週次レポート

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年8月16日

米中貿易摩擦が長期化している中、2020年米大統領選を前にトランプ大統領にとってはリセッション(景気後退)入りの可能性が上がることは命取りになりかねない。 現在のトランプ大統領支持率は40%台前半。 また、中国自体も香港での「逃亡犯条例」改正案を巡る問題を抱えている中で米中貿易摩擦をどう解決していくかにかかっていますね。 では、2019年8月16日のWealthNavi(ウェルスナビ)週次運用実績レポートを公開します。
投資

雇用統計の先行指標となるADP雇用統計とは何か?投資の基本を学ぶ!

前回、アメリカの景気が全世界の経済に影響を与えるため、米国雇用統計が毎月注目されている。として、 “市場にも大きく影響する「米国雇用統計」とは何か?投資の基本を学ぶ!”を書きましたが、米労働省労働統計局(BLS)がアメリカの労働者雇用状況を調査した指標「米国雇用統計」の2営業日前に発表される「ADP雇用統計」を学びます。
週次レポート

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年8月9日

先週も米中貿易摩擦の影響を大きく受け、持ち直してきてはいるがまだまだ不安定だし長期化は避けれない状況ですね。 米中貿易摩擦への過度な懸念は一旦落ち着いてはいますが、政策金利の引き下げに消極的な連邦準備制度理事会(FRB)に対してトランプ大統領による連邦準備制度理事会(FRB)への大幅利下げ要求は続いています。 まぁ、WealthNaviは淡々と積み上げていくだけですけどね。
仮想通貨

Facebookの仮想通貨「Libra」(リブラ)の今後が気になって仕方がない。

Facebook(フェイスブック)が2019年6月18日に公開したデジタル通貨構想の「Libra」(リブラ) 発表からある程度時間が経過しましたが、現在どのような状況なのか。 そもそも「Libra」(リブラ)とは何かをまず知りたいと思います。
週次レポート

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年8月2日

9月1日からまた中国からの輸入品3000億ドル(約32兆円)相当に対して、10%の関税を課す計画を発表。 これによって、中国からの輸入品ほぼ全てに制裁関税が課されたことになります。まだまだ米中貿易摩擦は解消しそうにありません。 WealthNavi(ウェルスナビ)週次運用実績レポートにもあるように先週と比べて-2.28%(-2,958円)と大きく下落。影響受けていますね。
月次レポート

【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年7月

2019年7月のWealthNavi(ウェルスナビ)の月次運用実績レポートを公開します。 先月と比べると+0.67%(+1,708円)と先々月に続いて徐々に戻ってきていますね。 利下げは予想通りに0.25%となったが、FOMCメンバーのうち2名が利下げなく据え置きを主張していたのと、パウエルFRB議長の会見にて予防的利下げ・追加利下げには消極的な発言をコメントしたことで市場はネガティブに。。
投資

ユーロ圏のみならず世界経済に影響を及ぼす「ECB理事会」とは何か?投資の基本を学ぶ!

利下げ・緩和再開等でFRBをはじめ中央銀行の判断が待たれる中、ECB理事会の声明に関しても大きな関心がもたれました。 今回、ユーロ圏のみならず世界経済に影響を及ぼす「ECB理事会」についてまとめてみました。 直近でのECB理事会では、欧州の景気後退リスクは低いとして政策は据え置きとし、ドラギECB総裁の会見でも「欧州の景気後退の可能性は低い。利下げを協議しなかった」と述べているようですが、今後利下げ・緩和再開の可能性はあるようには声明をだされていました。
WealthNavi

WealthNaviサービス開始から2年11ヶ月で預かり資産1600億円・申込件数23万口座を突破!

WealthNavi(ウェルスナビ)勢い落ちるどころか、投資ブームに乗ってどんどん伸びてサービス開始たった2年11ヶ月で預かり資産1600億円・申込件数23万口座を突破! 私もそうでしたが、投資初心者にはWealthNaviで運用を任せながら、投資がどういったものかを勉強することができるので非常に良い商品だと思います。 予算も少なくまずは投資第一歩としてお試ししたい、長期・積み立て・分散投資にオススメ!
週次レポート

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年7月26日

今日のNYダウは続落。 利下げ・緩和再開等でFRBをはじめ中央銀行の判断が待たれる中、期待感から株式市場にも大きな影響が出ている状況ですが、ECB理事会の声明にもあるように金融緩和が限定した範囲にとどまるのではないかといった失望感から米株式市場にも影響がでたようです。 では、2019年7月26日のWealthNavi(ウェルスナビ)週次運用実績レポートを公開します。
投資

世界経済の先行きを左右する米国「利下げ」を考える!投資の基本を学ぶ!

米国経済、しいては世界経済に大きな影響があるであろう米国の「利下げ」 「利下げ」するか、しないか。「利下げ」するにしてもどのくらいかという部分にフォーカスされている現状。 また、米連邦準備理事会(FRB)パウエル議長の発言により毎度株価に影響がでており、不安定な状態が続いていますね。 「利下げ」とは、どういったものでどういう影響があるものかを改めて考えてみましょう。
週次レポート

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年7月19日

7月FOMC(米連邦公開市場委員会)会合が月末に控え利下げ幅がどのぐらいかというところで相場・市場ともに不安定な状態となっている。 先週は米株式市場全体が最高値更新に沸いていましたが、今週は各企業の決算がはじまることで市場にも都度影響がでている状態ですね。 では、2019年7月19日のWealthNavi(ウェルスナビ)週次運用実績レポートを公開します。

みんな大好き「株主優待株」を買うための準備と検索の方法(楽天証券の場合)

メディアの影響もあって「株主優待」を目当てに個別株を買う方が増えているようですね。 テレビでも優待生活されている○○さんが有名ですが、正直、私は日本企業の個別株にはあまり興味がありませんでした。改めて「株主優待」に注目してみてみると、各企業の特色もあって楽しいものですね! 「株主優待」の内容を調べるに当たって「楽天証券」だとアカウントなしでも各企業の「株主優待」内容が簡単に調べられますよ!