以前に紹介したApple社公認の「incase」(インケース)のバックパックの中から、
“収納スペースが大きくMacBookを安全に運べる疲れないカバン「incase」Apple公認バックパック”
1点購入してから数ヶ月経過しましたので、実際に使用してからしかわからない使用感・容量・サイズ感・素材など感想を購入後レビューとしてご紹介します。
結論、Apple社公認だけあってMacBook・その他デバイスとの相性はもちろん、
オン・オフ使えるデザイン性・機能性は間違いなかった!
オンオフで使えるApple公認バックパック「incase」(インケース)購入後レビュー
incase(インケース)とは
まず、Apple社公認のincase(インケース)とはどういったブランドなのでしょうか。
Apple Storeでも購入できるように、アップル公認のブランドとして知られています。
そのため、MacBook・iPhone・AirPodsなどのアップルのデバイス・製品の持ち運びには最適。
しかし、サイズ等がフィットしていて安全に持ち運びができるだけではApple公認は得られません。
デザイン性が優れていないとApple公認の称号は得られませんし、Appleユーザーが購入するわけがありません。
その点、incase(インケース)は優れたデザイン性・機能性・Apple製品との相性を保証されていると言っても過言ではないでしょう。
その点、私もここ数ヶ月で「incase」に魅せられた一人です。
今回、私が購入したのは「City Commuter Backpack」
出張も多々ありますので、他のバックパックと比べ容量が大きめの商品をチョイス。
- サイズ:約H53 x W36 x D18cm
- 重量:約1.3kg
- 素材:500デニール混合織ポリエステル
- 収納可能なデバイス:15インチまでのMacBook pro ※他のiPhone・iPad・Kindle等は当然入ります。
バックパックは大きすぎても小さすぎても情けない見た目になってしまうので、ネットショップで購入する前に実店舗で確認しました。
冬は季節的にもアウターを着こむのでカバンが小さすぎるとバランスが悪い。
逆に、夏は薄着になるでサイズ・素材が重要になりますね。
以上のことも考慮した上で購入されることをオススメします。
incase(インケース)シリーズ
「incase」は、なにもバックパックだけではありません。
各アップル製品・デバイス関連商品はもちろん、カメラ用バッグや旅行用スーツケースまで取り扱っています。
過去記事をご参照ください。
“収納スペースが大きくMacBookを安全に運べる疲れないカバン「incase」Apple公認バックパック”
“Apple公認ブランド「incase」iPhoneケースは機能・デザインともにハイクオリティ”
様々な商品があるので、次々欲しいモデルがでてきちゃいますね。
incase「City Commuter Backpack」の外観・素材
「incase」はシンプルかつ高機能なので、プライベートでもビジネスシーンでも利用が可能です。
私もビジスネシーンでの利用を目的にシンプルで背負ったり手で持ってもシーンにマッチするバックパックを探して「incase」に決めました。
やっぱり「incase」良いですねー。
シンプルかつデザインも最高です。
Appleユーザーなので、アップル製品と完全にフィットする「incase」をどうしても選んじゃいますね。
見た目でもわかるように、各パーツ・素材はとてもしっかり作られています。
素材は、500デニール混合織ポリエステルで丈夫なので長持ちしそう。
長時間の利用でも疲れにくいですし、形崩れも起こしにくいですよ。
incase「City Commuter Backpack」各部の詳細画像
さりげない「incase」ロゴ
チャック部分もロゴが可愛い。
水を弾く素材なので、多少の雨でも安心ですよ。
ダブルジップで開閉できるので、大きく開けられて使い勝手は抜群です。
ショルダーストラップ部分はとても優秀!
エアメッシュ製のクッションが入っているので、重い荷物を長時間背負っていても楽ですし、夏の暑い時期にも快適に利用できます。
ショルダーストラップは上下共に調整可能。
カラーはブラックですが、ブラックの部分とチャコールグレーの部分がありますね。
incase「City Commuter Backpack」驚異的な収納力
「incase」の収納力は素晴らしい。
フロント部分には、タブレット・Kindle等の収納に適したクッションポケット。
ペン用のポケットもありますし、イヤフォン・財布などを入れてもよいですね。
トップ部分には、iPhone等などの収納に適した起毛素材の裏地ポケット。
取り出しやすいので定期・鍵などを入れるのに適しています。
「City Commuter Backpack」は、15インチまでのMacBook Proが入るメイン収納とサブ収納に分かれています。
こちらはサブ収納で、サブ収納内でも大きなポケットで2つに分かれています。
小さなポケットも2つありますので、手帳や名刺入れなどに利用するのもいいかもですね。
また底は深いので、宿泊用の衣服も多く入れることが可能です。
メイン収納は15インチまでのPCを入れることができます。
※16インチのMacBook Proが販売開始されており、試していないので入るか分かりませんが意外と入るかもしれませんね。試す際には自己責任でお願いします!
360度全方位を保護できるクッションと起毛した裏地でノートPCを完全にガード!
ダブルジップでの開閉ができるので、大きめの荷物も簡単に入れることができます。
Apple社認定のデバイスを守る高い保護力
Apple社が認定しているだけあって、デバイスへの配慮が優れており安心・安全に持ち運びが可能です。
MacBook等のデバイスを格納できる部分は起毛素材なため、細かな傷さえつきません。
カバンに手を入れるたび気持ち良い肌触りなんです。
シンプル・オシャレな大容量バックパック「incase」
シンプル・オシャレなのでシーンを選びません。
また、1・2泊の旅行・出張にも対応できるほど大容量ですが、普段使いも可能な多様性は誰にでもマッチします。
荷物の一部なので、他にも衣服などたくさん入れることができますよ。
いざという時には容量アップできる「incase」の多様性
incase「City Commuter Backpack」は、荷物が多い時には一時的に容量をアップすることができます。
メイン収納のジップアップを開くと容量を35%増量することが可能!
容量アップするには、バックパック横のジップアップを開けます。
このジップアップでバックパック全体のチャックを開けることができます。
横から上部、下部、横まで一周チャックを開けてください。
すると、下記画像のように幅が広がって35%の容量アップとなります。
カバン屋さんが仰っていましたが、常時開けておくと形崩れの原因になるとのことですので、このジップアップは一時的に増量アップするために利用してください。
このタイプだけチャックの開け閉めで容量を変更できますが、ユーザーの環境・利用用途に応じて容量の異なるシリーズを選んでくださいね。
さまざまな場面で映えるデザイン性
毎日のように利用するカバン・バックパックだからこそ、カフェなどでも映えるデザイン性は重要ですよね。
結論、Apple社公認だけあってMacBook・その他デバイスとの相性はもちろん、
オン・オフ使えるデザイン性・機能性は間違いなかった!
次は斜めがけのバッグ・AirPodsケースを購入しようと思っているので、またレビューしますね!
incase Cityシリーズ
■City Collection Compact Backpack
■City Collection Compact Backpack II
今回、私が購入した「City Commuter Pack」
本当にコレにして良かった!長く使っていきたいアイテムですね!
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