使途不明金だらけだった我が家の収支管理を劇的に改善したアプリ
その名は「Money Forward」(マネー フォワード)
※ビジネス利用では「Money Forward クラウド」(マネー フォワード クラウド)で法人・個人事業主をフォローされています。
最近導入しましたが、すでに大きな成果がでています。
我が家の家計改善のきっかけをつくってくれた、マネーフォワード社に感謝です。
まずは、無料でお試しができるので使ってみてください。
使えば良さはすぐにわかりますMoney Forward ME(マネーフォワード)
一年前ほどに無料で試してみたけど、その頃はまだまだ連携銀行数・サービスも少なく、
データ連携速度も遅いので導入を諦めました。
今回、口座・サービスを一元管理する必要がでてきたので他社含め検討していましたが、
改めてマネーフォワードを試すと「すごい」の一言。めちゃくちゃ進化していました。
だって改めて試してから、即有料契約(プレミアムサービス:480円/月)してしまいましたもの。
ここでは、すぐ有料契約に至った14ポイントをご紹介します。
レシートのアプリ取込が正確・スムーズ
MoneyForwardを試すまで、手入力でもしょうがないかなと思っていましたが全く問題なし。
スマートフォンのカメラをとるようにレシートを撮影するだけで、金額・店名・日時等含めて取り込めます。
うまく取り込めない場合でも手入力も数項目入力するだけでスムーズに取り込める。
銀行口座の連携
私が連携したい銀行口座はすべて連携できました。
地方銀行も信用金庫も問題なし。同一銀行複数口座も連携可能です。
投資サービスとの連携
私にとって重要視していたポイントです。
投資信託・株式投資の口座連携も可能です。つまりウェルスナビ・証券等も管理できますよ。
クレジットカード連携
当然クレジットカードとの連携もできており、請求額も事前に確認ができますし、
引き落とし額に引き落とし口座が不足していればアラートがくるので、めちゃくちゃ便利です。
ポイントサービス連携
Tカード、ポンタ、EC・交通系も連携可能
電子マネーとの連携
交通系・LINE Pay等も連携可能
携帯料金の推移
食料品・外食等のカテゴリごとの管理ができるので、携帯料金の推移など容易に確認できます。
財布内の現金管理も可能
これがすごい。ここまでできたら、もう完全管理と言えますね。
独り身だけでなく、夫婦・家庭の管理もそれぞれ個別に管理も可能です。
通知機能
地味に嬉しい機能です。
アラート機能があるので、1日の終わりにまとめてレシート取込しなきゃって気づけます。
マルチデバイス対応
PC、タブレット、スマートフォンに対応。
私の場合は、詳細まで確認する時はPCのほうが楽です。
使い勝手がよい
わざわざ調べたり、利用方法を読まなくても感覚的に使えます。
WEBサービスってこうでなきゃと思いますね。
月の予算管理ができます
予算管理ができるので、今月の結果から検証して、次月への改善も可能。
収支計算が可能
家計簿アプリだけあって収支計算も可能です。グラフ表示もあるので、視覚的に認識できます。
簡単に過去データとの比較もでき、収入・支出別に各カテゴリの金額が把握できます。
支出のランキング・家計資産レポート・家計診断もあるので助かりますね。
資産管理
資産総額・推移・負債が簡単すぐに確認ができます。
口座等を横断して確認するのは面倒なので、これが一番嬉しい機能かも。
【まとめ】
「Money Forward」(マネー フォワード)を使えば、どうしても節約するようになりますし、意識づけには最高のアプリです。
アプリ利用料金(プレミアムサービス:480円/月)以上に節約できるし、
少なくとも私には月額480円以上の価値はありました。
法人・個人事業主といったビジネス利用では、「Money Forward クラウド」(マネー フォワード クラウド)があり、各シーンごとで使い分け、単体・セットでも利用できます。
セットだと「マネーフォワードクラウド バリューパック」でお得に利用が可能。
オススメです。
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