ECの発展に伴い、数年前から物流が破綻の危機にあるのはテレビでも報道されてきましたが、少しずつですが改善にむけて各企業・業界の努力が実ってきています。
とは言ってもまだまだ途中段階なので、改善すべき点は多くあります。
なんとか物流クライシスを打開していかないと!
物流クライシスと問題解決できるか「OKIPPA」
物流業界の問題点
- 物流業界の人手不足・高齢化
- 物流労働者一人あたりの業務量増加
- EC等の発展による小口配送増加(こまかいものでも何でもネットショッピングで購入)
- EC利用頻度があがることに伴い、再配達も増加
- 送料単価が安い
など、まだまだ課題は多い
物流業界の発展・改善
- 物流自動化・AI活用
- ドローン等の自動配達
- 複数社による共同配送・物流網の統一
- 業界をあげて送料単価のUP
- 不在時受け取り、再配達防止
日本自体の人口減少という問題もある中で、人手不足・高齢化はすぐには改善できない問題なので、より人手をかけずに物流運用していくとなれば、自動化・AI活用は当然の流れ。
その他の発展・改善策も効果がでてきていますが、ここでスポットをあてたいのが不在時受け取り、再配達防止
これは利用者側の問題とされていたが、各企業がハード・ソフトともに提供することで大きな効果がでてきているサービスがあります。
先日にも紹介した発送・受け取りもできる「PUDO」もそうですね。
しかし、「PUDO」の場合は駅などにあるPUDO設置場所まで行く必要があります。
宅配ロッカーがなくとも不在時に自宅で受け取れる、それが「OKIPPA」(オキッパ)です。
「OKIPPA」(オキッパ)とは
簡単にいうと、宅配ロッカーがなくとも不在時にも荷物を受け取れるサービスです。
自宅のドアに「置き配バッグ」(コード付きの簡易宅配ボックス)を置いておくことで、宅配業者が荷物をバックにいれておいてくれます。
「OKIPPA」(オキッパ)のメリット
- 不在時に荷物の受け取りができる。再配達の必要がない。
- 導入は簡単
- アプリ管理ができる(通知による到着確認ができる)
- 基本どの宅配業者でも利用は可能
- アプリと連携した安心の盗難補償に加入が可能
- 玄関先での荷物受け取り(重い物も玄関先で受け取れる)
- 対面受け取りの必要がない(一人暮らしの女性等は安心ですね)
「OKIPPA」(オキッパ)アプリの導入
「OKIPPA」(オキッパ)アプリを端末にダウンロードしてください。
あとは手順に沿って進めるだけ。
・配送ステータス確認
・荷物状況が通知される
・万が一不在票がはいっていたら再配達依頼も可能
・配送業者をまとめてアプリ管理できる
今なら「OKIPPA」(オキッパ)置き配バッグ無料配布中!
今なら「置き配体験モニターキャンペーン」で置き配バックを無料配布されています。
キャンペーン期間:2019年6月24日(月)~8月26日(月)
「OKIPPA」で検索!
「OKIPPA」(オキッパ)トップページの「キャンペーン企画」をタップ!
郵便局と連携キャンペーンのようですね。というか10万名はスゴイです!
応募には条件もあるのでご注意ください。あくまでも体験モニターなので、体験できる方でないといけないですね。
「置き配体験モニターに応募する」をタップ
※キャンペーン応募要項は必ず読んだほうがよいですよ。数回に分けて抽選があるようです。
あとはアンケートに沿って答えていってください。計5分ぐらいで完了できます。
これで完了です。
以前から「OKIPPA」(オキッパ)は知っていましたが、今回のキャンペーンは物流クライシスを少しでも解消させるためにも応援したい取り組みです。
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