今回紹介するのは、嫁がママ友(教育熱心な)から子供の遊び道具に良いと聞いた「おもちゃ」いわゆる知育玩具というやつです。
最初にお伝えすると、私自身、子供に対して教育熱心というわけではありません。
というより教育パパ・ママを目の当たりにすると、正直ひいてしまうタイプです。
なので、今回奥さんから知育玩具の話を聞いた時に「またー、変な入れ知恵されて」と思ってしまいました。
結論、使ってみた・使って楽しんでいるところを見ていると、変な先入観を捨てて、良いものは良いと素直に受け入れることも大事だなっと思った次第です。
では、知育玩具の代表格 People(ピープル)の「ピタゴラス」をご紹介しますね!
幼少期から始める知育おもちゃ「ピタゴラス」子供のひらめきを育て脳を刺激する
知育おもちゃの代表格「ピタゴラス」
1歳から小学生までが、遊びの中から
- 「つくる」
- 「考える」
- 「失敗と成功」
- 「ひらめき」
を自然と学べるのがこの「ピタゴラス」です。
色々な形を組み合わせて物を完成させる玩具(おもちゃ)
正直、使ってみた・使って楽しんでいるところを見るまでは、「磁石でくっつけて物を成形するだけ」だと思っていました。
しかし、子供たちがあーだこーだ言いながら物を作り上げていく流れを見ていると購入して良かったなと。
対象年齢が1.5歳〜小学生と長期間楽しめます
子供一人でも遊べるし、複数人や親子だと良いコミュニケーションにもなります。
失敗しながら最終的に作り上げた物に対して、感想を言い合ったりと小さな成功体験を何度も味わうことができますよ。
対象年齢が広いので、兄弟・姉妹揃って遊ぶことができます。
年上の兄弟がいると覚えるのも早そうですね。
幼児にも安全・安心設計
サイズ・厚さも持ちやすく、磁石もちょうど良い強さなので小さな子でも安心して遊べ、また、カラフルな色が興味を引き立てます。
角も丸く、口にいれることがあっても安心して利用できますね。
「ピタゴラス」は、パーツ同士は裏返しても反発せずにくっつくところが良いですね。
全65パーツもあり小さな物から超大作まで自由に作れます
この「ピタゴラスBASIC ひらめきのプレート」では、様々な形のパーツ(全65パーツ)を使って遊べます。
開封したら、まずは「遊び方ガイド」を確認後、子供たちに破られないように保管しておきましょう。
様々なパーツを使って、色々な形につくりあげましょう!
子供自身でお片付け
こういったおもちゃって片付けが面倒ですよね。子供は片付けを嫌がるし、親が片付けだすとキリがありません。
「ピタゴラス」は短時間で簡単に片付けることができるので、下記「おかたづけの図」を見ながら教えてあげてください。
パーツをそれぞれの形に合わせて片付けるだけ。
遊んだら片付けることも教えることができますよ!
ガイドを見て作っていこう
では、「遊び方ガイド」を参考に早速作っていきましょう!
難しそうなものも親子揃って助け合いながらやると楽しいですよ。
まずは年齢に合わせて段階的に試してみましょう。
年齢別で段階的に試していけます!チャレンジ!
「遊び方ガイド」には、年齢に合わせた遊び方が用意されているので参考に遊んでください。
1.5歳〜 つくる前の準備体操
1.5歳からは、まずパーツに触れ合って慣れることからはじめましょう。
パーツ同士くっつけたり、床に並べてみたり色々触ってみよう。
2歳〜 平面から立体に挑戦
ちょっと慣れてくると複数のパーツで組み立てたり、平面と立体を合わせたりと子供たちは勝手に学んで表現するようになります。
偶然に何かができたりと発見がイメージを膨らませます!
3歳〜 広がる想像力×創造力
うまく表現したり、作り上げたものを褒めてあげましょう。
時に大人でも驚くような物を作る時があって、思わずこの子「天才」かも!と親バカ発揮することもw
できるかな? ふしぎなおうち
年齢に合わせた遊びだけでなく、興味をもてばどんどん進めると良いですね。
子供たちはどんどん吸収するので、勝手に遊んで学んでいってくれます。
4歳〜 溢れる「ひらめき」を形に
複数パーツを使って、何か物を作り上げるまでは非常に早いです。
4歳ならずとも作り上げる子もいるので、お子さんの成長に合わせてどんどん遊んでもらいましょう!
「ロボット」は立たせるのが少し難しいので、意外と大人もハマってしまいますよ!
こんな作品もつくれる!
ここまでくれば一人前です。
ここに掲載されている物以外にも、自由な発想で色々な物を作っていくので、子供たちの成長速度にはいつも驚かされます。
完成
うちの子が一人で大作を作ったのが「ふねのつりびと」
見よう見まねで作ったので、意味はよくわかっていないとは思いますが、釣り人を立てるのが難しいらしいです。
あとは「にわとり」
結構うまく作れるので、大人も子供と一緒にハマってしまいますよ!
ピタゴラスシリーズ
小学校の子供が実際に言っていましたが、算数授業で立体の問題が出た際に、ピタゴラスをしていたことですぐに理解できたらしいです。
平面の物を立体にどのようにするか、立体を分解したら平面のものが何枚あるか等を実際に触って学べることができるので「ピタゴラス」優秀ですね。
「ピタゴラス」には様々なシリーズが販売されているので、下記にて一部紹介します。
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