夏も終わり秋から冬へと季節の移り変わりは早いもので、そろそろ年末のことを考えないと!
ということで年末までにしなければならないことと言えば「ふるさと納税」ですね。
以前にも「ふるさと納税」に関して書いてきましたが、
“「ふるさと本舗」期間限定キャンペーン開始(2019年3月末まで)Amazonギフト券還元率アップ”
私は、毎年それぞれ一番お得になるサイトでふるさと納税を行うようにしています。
今回は「楽天ふるさと納税」の返礼品をうまく利用して、
- 筋トレ環境の整備
- 体づくりに重要なタンパク質
お得に健康的な身体をつくりたいと思います!
「楽天ふるさと納税」返礼品でお得に自宅トレーニングジム化・タンパク質摂取する
ふるさと納税とは
「ふるさと納税」とは、故郷や応援したい自治体への寄付ができる制度です。
個人の収入・家族構成などによって寄附金額の上限は異なり、合計寄付額から2,000円を引いた額が所得税の還付・住民税の控除を受けることができます。
また、多くの自治体では寄附へのお礼として地場産品などを「返礼品」として贈られ、その土地のプロモーション・PRにもつながっています。
寄付ということで寄付金の使い道は「ふるさと納税」したご本人が決めることができますので、故郷や応援したい気持ちを伝えられますし、寄付する側・寄付される側双方が責任を持って寄付金を有意義なものに利用できるとても良い制度だと言えます。
ワンストップ特例制度
「ふるさと納税」は面倒だと言われる方がまだ多くいるようですが、昔と違いとても簡単になりました。
今は「ワンストップ特例制度」があるので、確定申告をする必要ありません。
「ワンストップ特例制度」とは年間の寄付先を5つの自治体(同じ自治体に複数回寄付しても1つの自治体計算)までにすれば、確定申告をしなくても寄付金控除を受けられる制度です。
確定申告を必要としない会社員の方などは非常便利な制度ですね。
※確定申告が必要な自営業者などは「ワンストップ特例制度」は利用できません。
「ふるさと納税」が生まれ変わりました
以前はAmazonギフトカードをゲットしたりとお得に「ふるさと納税」を行えていましたが、人気になるにつれ多くの寄附金を集めたい各自治体がお得な返礼品をだしたりと競争激化。
競争激化することで寄付する側には良いことばかりでしたが、過度な返礼品競争によって本来の趣旨(故郷・応援したい自治体への寄付)から外れるのを危惧した総務省によって2019年6月法改正されました。
■主な変更点
- 募集経費を寄附金額の5割以下とする
- 寄付金額に対する返礼品金額が3割以下とする
- 返礼品が地場産品である
- 居住している自治体への寄附は返礼品を受け取れない
「ふるさと納税」の実施時期
「ふるさと納税」は年中行うことができます。
例えば、ワンストップ特例制度を利用すれば、2020年1月1日〜2020年12月31日に行った寄付(ふるさと納税)は、2021年1月10日必着で申請書・必要書類を各自治体に送ることで手続きは完了します。
収入等にもよりますが金額が大きくなると一時的に支払いも大きくなるので、年間でスケジュールを組んで「ふるさと納税」することをオススメします。
今年中にふるさと納税を行った正確な限度額は、今年1年の収入が確定しないとはっきりとわかりません。
あくまで試算した上で余裕をもって寄付する必要がありますが、コロナ禍の中では所得額が昨年と異なるという方は、ある程度収入が確定してから寄付するようにしましょう。
また、返礼品には旬の食べ物などもありますので、時期などを考慮しつつ行うことで色々な楽しみ方ができるのではないでしょうか。
楽天ふるさと納税のメリット
ふるさと納税だけでも「節税」・「返礼品」・「地方活性化」など大きなメリットがあります。
それにプラスして「楽天ふるさと納税」を利用することで、楽天ポイントまでゲットできるのでお得だらけですね。
「楽天ふるさと納税」もそうですが、各ふるさと納税のサイトにはご自身の収入等に合わせた寄付金額算出機能がついているので、利用されたことのない方は一度試しで計算されてはいかがでしょうか。
■かんたんシミュレーター
簡単に寄付上限額を算出できる「かんたんシミュレーター」と詳細に算出できる「詳細版シミュレーター」がありますので、まずは寄付上限額を知るところからスタートしましょう。
■マイページ
マイページでは寄付上限額に対して、実際に寄付した金額・寄付した自治体数が確認できます。
また、過去に行った寄付状況も保存されているのでとても便利ですね。
ふるさと納税返礼品の種類
楽天ふるさと納税の返礼品ジャンルを確認してみましょう。
とても種類が多いので迷ってしまいますね!
このジャンルをみても、やっぱり目立つのは食品・酒・ドリンクといったところでしょうか。
実際に、返礼品人気ランキング(※2020年9月9日現在)をみてもTOP10すべて食品ですね。
返礼品の中にトレーニング用品は多い
意外かもしれませんが、返礼品の中にトレーニング用品は多くみられます。
トレーニング用品は高価な物も多いので、実質2,000円負担で購入できるのはメリットが大きいのではないでしょうか。
「楽天ふるさと納税」の返礼品を利用して、お得に自宅をトレーニングジム化・タンパク質を摂取してやろうと思います。
楽天ふるさと納税での筋トレグッズ返礼品
懸垂器具
エアロバイク・フィットネスバイク
ケトルベル
■4kg x 2個
■8kg
■12kg
■16kg
■20kg
■24kg
■28kg
■32kg
■40kg
■48kg
フラットベンチ
体幹トレーニング・ストレッチ
マッサージ
タンパク質(プロテイン・ささみ等)
■プロテイン
◾️プロテイン(ソイプロテイン)
■プロテイン(ジュニア用)
◾️プロテインバー
■ささみ
■サラダチキン
■赤身肉(牛肉)
■赤身肉(馬肉)
■蒸し大豆・蒸しサラダ豆
ナッツ類
楽天ふるさと納税でプロテイン
今年の「ふるさと納税」返礼品は、プロテインを選択。
ふるさと納税の返礼品で日々必要な品を選べるのは嬉しいですね。
自治体によっては「ワンストップ特例申請書」が返礼品と同梱か別送かと異なる場合があります。
また、購入時にも「ワンストップ特例申請書」の送付が必要か不必要かを選択しなければならないので注意が必要ですね。
まとめ
今年も年末まであとわずか!
これだけお得な「ふるさと納税」しないのは勿体ない。
これまでも地方の美味い特産品をふるさと納税でお得に堪能してきましたが
>>楽天ふるさと納税の人気返礼品「オホーツク産の天然特大ホタテ貝柱」を食らう
>>デカくてプリプリ濃厚な「兵庫県赤穂市坂越産の牡蠣」を楽天ふるさと納税でお得に
食べ物や消耗品を返礼品として選択するのも良いですが、このコロナ禍では長く自宅で使用できるトレーニング器具を選ぶのも良いですね。
コロナ禍で自宅にいる機会の多い今年、年末はこれまで以上に気をつけないと太ってしまいますよ!
「楽天ふるさと納税」の返礼品を利用して、お得に自宅をトレーニングジム化・タンパク質を摂取して若く保ちたいものですね。
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