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楽天証券が推す米国株式・米国債券投資のレバレッジバランス・ファンド「USA360」

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投資の選択肢として、最近よく耳にするようになってきているレバレッジ型バランスファンド。

ついに、楽天証券でも2019年11月5日から「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド」(USA360)が運用を開始しました。

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米国の株式・債券に分散投資できる、米市場大好きな私にはもってこいの代物。

楽天証券も一時期すごく推していましたが、実力はいかに!?

 

楽天証券が推す米国株・米国債投資のレバレッジバランス・ファンド「USA360」

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楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)とは

楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)を簡単に言うと、米国株式・米国債券の2種類へ集中投資するシンプルな商品です。

 

大きな特徴としては、配分や先物取引を活用することで純資産の360%(3.6倍)相当額を運用することが可能です。

米市場への投資純資産360%相当額を運用できる点から「USA360」と言われています。

 

楽天・米国レバレッジバランス・ファンドの特徴

米国株式・米国債券への分散投資

・資産の90%を米国株式へ

・残り10%を先物取引(レバレッジ)を活用し270%まで引き上げ

資金配分を株式:1債券:3を維持しつつ、資産の360%で運用するのが楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)となります。

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米国株式部分は、大型株から小型株までを網羅した「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」(VTI)に投資。

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つまり米国株式全体に投資しているような感じ!

 

最大の特徴は「先物取引」を活用

純資産の360%相当額での運用が可能なのは、先物取引を活用することで270%を米国債券へ投資するからだ。

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3.6倍のレバレッジというのは、好調な米国株式にできるだけ多く配分しつつ、米国債券へも分散投資できるように効率的な運用を目指した結果となります。

 

スリーシックスティ運用(360運用)

先物取引(レバレッジ)を活用するということは、限られた資産でより高いリターンを得るためでもあります。

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楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)が優れている点は、比較的長期・安定している米国債券に対して先物取引(レバレッジ)を活用しているところではないでしょうか。

 

(※注意)当然、市場は生き物なので、状況によっては360運用ができない場合があります。

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360運用シミュレーション

あくまでシミュレーションなので参考程度にしておきましょう。

スリーシックスティー運用と米国株式との比較

約2.5倍ものパフォーマンスとのこと。

実際の運用実績ではないので、後出しジャンケンみたいな数値ですが期待してしまいますね!

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【株式相場が上昇】スリーシックスティー運用と米国株式との比較

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【株式相場が横ばい】スリーシックスティー運用と米国株式との比較

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【株式相場が下落】スリーシックスティー運用と米国株式との比較

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スリーシックスティー運用と米国株式との比較まとめ

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まとめ

上記、「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド」(USA360)の説明ですが、米国経済におんぶに抱っことなってもリスクが高いので、他の投資商品を活用しながらリスクヘッジしなければなりませんね!

 

楽天証券では、「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド」(USA360)をつみたてNISAなどでも運用できますので、非課税投資枠をうまく活用してお得に運用していきましょう!

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