限りある玄関スペース。
その中でも下駄箱(シューズラック)の収納力は重要ですよね。
家族が増える・子供の成長・スポーツを始める等は、靴が増えて下駄箱の収納スペースを圧迫する要素。
一人暮らしでもワンルームだと下駄箱自体が小さく、ファッション・靴好きの方だと玄関スペースが足の踏み場もない状態の方、多いのではないでしょうか。
風水的にも、玄関は気が流れ込んでくる大切な場所。
陽のエネルギーが入る玄関はゴミゴミさせず、スペースを広くキープして観葉植物を飾るなどして家全体の運気が上がるように常に整理整頓したいものです。
今回は、限られた玄関スペースを最大限に活用するため、オススメアイテム「伸縮可能なシューズラック」を使用して下駄箱の収納力を倍にしましょう。
下駄箱の収納力を倍にする「伸縮シューズラック」狭い玄関空間を最大限に活用
限られた下駄箱の空間を最大限に活かす「伸縮シューズラック」
みなさんの家の玄関は広いですか?
広い玄関でもシューズラック(下駄箱)は年々靴が増えてきて、収納に困っている方も多いのではないでしょうか。
私自身、広くない玄関スペースくせに、靴好き+家族が増えてきたということもあって、下駄箱に無理やり押し込んでも間に合わず、玄関スペースは靴で足の踏み場もない状態になっていました。
少し諦めていましたが、自宅にいる時間も増えたこともあって一念発起。
玄関スペースの整理に取り掛かったところ、Amazonでこの素晴らしい「伸縮シューズラック」に出会いました。
意外と気づかないシューズラックの空きスペースをうまく利用した収納アイテム「伸縮シューズラック」
単純な作りだけど、とても優秀ですよ。
一段分の空間を二段化して収納力を倍にする
この「伸縮シューズラック」、何が良いってこれまでと比べて靴を2倍収納できることです。
置いていた靴の上の空間を利用して、一段だったものを二段にすることで収納力を2倍にすることができます。
簡単な発想ですが、意外に気づかずに下駄箱を使用してきましたが、この商品は本当に購入して良かった。
高さは10cmほどなので、下の段に平べったい靴や子供の靴を置くようにすれば、上記のイメージ図のように先だけ入れることなく完全に2段で利用することが可能です。
「伸縮シューズラック」商品サイズ
■「伸縮シューズラック」サイズ
- 幅…34cm〜60cm
- 高さ…10cm
- 奥行き…12cm
- 重量…約3kg
なので、大抵の下駄箱のサイズで利用可能です。
下駄箱内の一段を二段化することもできますし、下駄箱の下スペースを有効利用することもできますね。
スチール製で重量も3キロとずっしりしているのでズレにくい点も嬉しいところ。
カラーはホワイト・ブラックの2色展開です。
伸縮可能なのでどの下駄箱のサイズにも合う
商品名にもあるように、幅を34cm〜60cmと伸縮できるので設置場所を選ばない。
※レビューに記載されていましたが、シンプルでオシャレなので、下駄箱では利用せずにキッチンの調味料置きとして利用されている方もいらっしゃるようです。
組み立て・使用方法は簡単
組み立ては簡単でプラスドライバーがあれば5分もかからず完成しました。
内容物は天板2つ・足となる左右フレーム・ネジのみ。
組み立ての注意点は、
- 「天板」の裏表を間違えない
- 「フレーム」を左右で間違えない
ことぐらいですね。
箱の裏に記載されている図をよく見て、あとはネジをドライバーでまわすだけ。簡単ですね。
完成イメージ
ものの5分で完成。
重量もあってしっかりとした作りなので、最大限伸ばして使用しても全く問題ありません。
私は2台購入して下駄箱内・下駄箱の下のスペースで使用します。
私は「山崎実業」(Yamazaki)のシンプルな商品が好きなのでよく利用していますが、似たような商品もあるので色々と他のシューズラックを試されても良いですね。
「伸縮シューズラック」設置イメージ
我が家の「伸縮シューズラック」設置イメージ
■下駄箱の下のスペース
実は、下の段に置いている靴の奥側にも靴を置いています。
つまり下駄箱の下スペースだけでいうと収納力は3倍になっています。
■下駄箱内
以前までは、ブーツだけしか置けなかったところ、一段追加して3足分のスペースを確保できました。
このように我が家の玄関は、「山崎実業」(Yamazaki)の伸縮シューズラックによって革命が起き、以前の靴で足の踏み場もない状態から、現在では一足も靴を置いていない状態をキープしています。
我が家にとって今年一番のヒット商品かも「伸縮シューズラック」
こんな安くてすぐに設置できるのであれば早く買っとけば良かった。オススメですよ。
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