これまで「投資」に関して色々と書いてきましたが、投資するにあたって基本中の基本がぬけていた!
私自身、日本・米国・ヨーロッパの取引が主になるので、それ以外の国の取引時間はあまり気にしていなかった。
世界各国の株式市場の「取引時間」をざっくりとしか把握していなかったので、今回改めてまとめてみました。
世界各国の株式市場・証券取引所の「取引時間・日本時間」まとめ 投資の基本を学ぶ!
アジア・北米の証券取引所「取引時間・日本時間」
株式市場は、北米・アジア・ヨーロッパで大半の取引が行われています。
下記の表は、アジア・北米の主要証券取引所の取引時間と日本時間を表しています。
日本の方だと、主に日本・米国市場での取引が多いと思います。
東京証券取引所の取引時間は、9:00(オープン)〜15:00(クローズ)
ニューヨーク証券取引所の取引時間は、9:30(オープン)〜16:00(クローズ)
日本時間は22:30(オープン)〜5:00(クローズ)なので、時差の関係から日本市場でのトレード終了後に米市場でのトレード、米市場終了後に再度日本市場でのトレードとなると合間に休んだとしてもとてもハードですね。
※アメリカのサマータイム実施期間:3月の第2日曜日~11月第1日曜日
ヨーロッパ・南半球の証券取引所「取引時間・日本時間」
下記の表は、ヨーロッパ・南半球の主要証券取引所の取引時間と日本時間を表しています。
※南半球の取引所は季節が北半球とは逆になるので、サマータイムも注意が必要ですね。
主要取引所の株式時価総額ランク
■2019年 主要取引所の株式時価総額ランキング
- ニューヨーク証券取引所
- ナスダック市場
- 東京証券取引所
- ロンドン証券取引所グループ
- 上海証券取引所
- ユーロネクスト
- 香港取引所
- インド国立証券取引所
- ドイツ取引所
※時価総額 = 株価 × 発行済み株式数
ダントツで抜けているのが米市場。
それ以外では日本・中国・ヨーロッパが僅差というところか。
まとめ
投資の基本中の基本「世界各国の証券取引所の取引時間」は把握しよう。
- 株式市場(証券取引所)の取引時間を把握する
- サマータイムを理解する
- 南半球は季節が北半球の逆なので、サマータイム含め注意する
- 日本市場・米市場のトレードは無理しない程度に
結論、きちんと頭が回るように睡眠は大事!
投資デビューには、まずは証券会社の口座開設が必須です。
ポイント投資ができて商品が多い「楽天証券」か「SBI証券」がオススメですよ!
■「楽天証券」
■「SBI証券」
コメント