今週も一週間お疲れ様でした。
では、2019年3月23日のWealthNavi(ウェルスナビ)週次運用実績レポートを公開しますね。
前回、2019年3月16日の週次運用実績レポートはコチラ
【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年3月16日
先週は落ちましたが一週間で戻りました。先週比+2.76%(+3,034円)という結果。戻ったというより、よりプラスがでていますね。どうしても私のWealthNavi(ウェルスナビ)割合設定ではVTIの割合が大きい為、米市場の影響を受けやすい。来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)、EU首脳会議の結果がどう影響がでるか。現在、年利6%オーバーのペースです。すばらしい。
今週のWealthNavi(ウェルスナビ)結果はというと、少しだけ上積みした程度ですね。
先週比でいうと+0.63%(+696円)です。
米国株式市場でハイテク株(アップル、アマゾン、マイクロソフト等)が好調なのでもう少しのびると思ったのですが、大したことなかったですね。
あと、米長期金利の低下懸念からJPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス等の金融株は安く、世界的な景気減速懸念が広がっているので心配です。
ドイツの3月製造業PMI速報値も急落。ユーロ圏の3月製造業PMI速報値も低下。
世界的な景気減速が表面化してきていますが、本日発表の米経済指標は3月製造業PMI速報値が改善予想されているので、これは注目しちゃいますね。
※PMI:Purchasing Managers’ Indexの略で、購買担当者指数といって景気指数のひとつ。
購買担当者へのアンケート調査による指標で、景気拡大・後退の分岐点となるのが50とされており、50を上回ると景気拡大、下回ると景気後退を示唆するといわれている。
2月の米中古住宅販売件数も市場予想から大きく上回ったけど、相場への影響はあまりなかった。
このキャプチャー後の22日午前のニューヨーク株式相場も大幅反落しているので心配ですね。
ずっと言っていますが、次にWealthNavi(ウェルスナビ)でガクッと大幅下落したら追加投資しようかなと思っています。
コメント