今週の結果としては若干の下落。緩やかに、少しずつ下落したイメージです。
米国株式相場が複数の主要企業決算内容を受けて素直に反応している一週間でした。
では、早速ですが2019年4月26日WealthNavi(ウェルスナビ)週次の運用実績レポートを公開します!
前回の2019年4月19日 週次運用実績レポートはコチラ
先週と比べると-0.4%(-480円)と微減です。
私のWealthNavi(ウェルスナビ)の投資割合は、米国株(VTI)に比重を大きくしているので、米国株式相場の影響を受けやすい。基本メリットが大きいですが米国株(VTI)に左右されますね。
といっても米市場は長年右肩上がりなので、楽天証券で米国株式のVTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)も購入していますけどね。
インテルの決算が不調だったこともあり、半導体関連中心に売りが膨らむ。
米商務省が発表した2019年第一四半期のアメリカGDP速報値が予想を大きく上回る内容(前期比3.2%増)だったが、一次的な要素という見方とされているようでポジティブな反応は見られない。
といっても決算もアメリカ経済指標も先行きが不安とされる内容ではないため、大きな影響はなかった様子。
エネルギー大手のエクソンモービルやシェブロンの決算もさえなかったしね。
割合に変更なし。
4月25日には、マイクロソフト社の株価上昇(一時5%超値上がり)によって、一時時価総額(株価に発行済み株式をかけて算出)が1兆ドル(約112兆円)を上回りましたね。
それにより、アップル・Amazon.comに続くアメリカでは3社目の“1兆ドル企業”となったそうな。
ここ最近よく感じるのは、新興国もそうだけどあまり反応がよくないので、投資信託ではもっと米国市場への投資を強化しようと思っています。
WealthNavi(ウェルスナビ)の投資割合ももっとリスクとってVTIの割合を大きくしても良いですね。
今後、ちょっと調整していきます。
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