今週一週間は、ゴールデンウィークの大型連休(10連休)真っ只中。
日本市場以外の海外市場は通常通り動いており、米国株式相場は上昇。
4月雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比26.3万人増と予想の18.5万人増を大きく上回り、失業率も49年ぶりの低水準(予想の3.8%に対して3.6%と1969年12月以来の水準に)のため、買いが先行しました。
では、2019年5月4日のWealthNavi(ウェルスナビ)週次運用実績レポートを公開します!
前回の2019年4月26日 週次運用実績レポートはコチラ
先週と比べると+0.53%(+628円)と少し増しましたね。
個人的に注目したのは、著名な投資家ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャーハサウェイがアマゾン・ドット・コムの株を取得したことです。
テレビインタビューで、バフェット氏がアマゾン・ドット・コムのベゾスCEOを過小評価していたことを認めて、アマゾン株を買っていることを明らかにしたことを影響してか3.24%高となりました。
前回の4月月次運用実績レポートにも記載しましたが、アップル等各社の決算等も市場に影響を与えていますね。
割合変更なし。
追加入金もしていますが、連休明けの反映予定となっています。
日本では、ゴールデンウィーク明け5月7日からの「令和相場」はどうなるか。
5月8日には中国の4月貿易収支、5月9日には米の3月貿易収支というように米中の主要経済指標が注目ですね。
ここ一年のNYダウチャート。
このチャートに今後大きな影響がでてくるであろう日米貿易協定の交渉本格化は7月以降になるのではないかと言われています。
よっぽどのことがない限りWealthNavi(ウェルスナビ)はほったらかしですが、引き続き米中協議・英のEU離脱とともに注視していく必要ありですね。
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