今週もずっと米中通商摩擦関連。もういい加減やめてほしいな。。
長期化に対する懸念は強く、トランプ大統領が「中国の習近平とG20で会う」だの「中国との貿易に関して合意可能性あり」だの言っても市場の反応はほぼなし。
当然、WealthNavi（ウェルスナビ）と言えど影響大。
では、2019年5月24日のWealthNavi（ウェルスナビ）週次運用実績レポートを公開します。
前回の2019年5月17日 週次運用実績レポートはコチラ
先週と比べると－1.77%（－2,392円）と大幅マイナス。
トランプ大統領が米企業に対して華為技術（ファーウェイ）と取引することを原則禁止すると発表したことでAmazon等でもファーウェイ商品の取扱い停止。
インパクトは大きく、2日間でダウは400ドル近くしましたね。
米市場の下記中国株はいずれも30％強下げているし、米中貿易協議の再開がない限り大きな好転はないだろうなー。
- ソーシャルメディア：微博（ウェイボー）
- オンラインメディア：新浪（シナ・コープ）
- インターネット検索：百度（バイドゥ）
ただ、トランプ大統領の思い切りがよく徹底したやり方は好印象。
日本には真似できないだろうな。情けない。
結局、ファーウェイに関しても貿易戦争を打開するために交渉する「カード」として使うのでしょう。
トランプ大統領が近日来日するみたいだけど、いいように使われないようにしたいものです。
割合変更なし。
英国メイ首相が6月7日に辞任することを発表されましたが、特にネガティブな反応を見せていない市場ですが、アメリカ・ユーロ圏・アジアとバタバタしていますね。
仕込みも終わって、そろそろよろしくお願いしますというところです。
WealthNaviは追加投入以外は常に放置ですけどね！
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