7月FOMC(米連邦公開市場委員会)会合が月末に控え利下げ幅がどのぐらいかというところで相場・市場ともに不安定な状態となっている。
先週は米株式市場全体が最高値更新に沸いていましたが、今週は各企業の決算がはじまることで市場にも都度影響がでている状態ですね。
企業の決算といえば、IT大手マイクロソフトが5割近い増益を計上しました。
それによりマイクロソフト社の株式は史上最高値をつけ市場を後押ししているようですね。
特に「アジュール」・「オフィス」といったクラウドが好調で増収増益となりました。
では、2019年7月19日のWealthNavi(ウェルスナビ)週次運用実績レポートを公開します。
前回の2019年7月12日 週次運用実績レポートはコチラ
先週と比べると-0.29%(-442円)とほぼ変わらず。
WealthNavi試している期間としては十分とれましたので、大きく資金追加してもよいかもですね。
プラン(リスク許容度)を4から5に変更して一週間経過しましたが、今週はあまり大きな変化はなかった。
全世界の株式は連動しているのでリスクではありますが、引き続きプラン(リスク許容度)5設定のままいきたいと思います。
プラン(リスク許容度)を4から5に変更してから割合の変化はありません。
7月FOMCでは0.25の利下げ、その後に追加利下げとなる可能性があるような話もあってか大幅利下げ期待が後退したことで市場にも影響がありましたが、来週は4-6月期の米GDP速報値、企業決算としてボーイング・キャタピラー・アマゾン・アルファベット・インテル・フェイスブックあたりの発表もありそうなので、これらも市場へのインパクトは大きそうですね。
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