2019年7月の月次レポート時の下落から引き続き状況は悪化傾向。
【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年7月
2019年7月のWealthNavi(ウェルスナビ)の月次運用実績レポートを公開します。
先月と比べると+0.67%(+1,708円)と先々月に続いて徐々に戻ってきていますね。
利下げは予想通りに0.25%となったが、FOMCメンバーのうち2名が利下げなく据え置きを主張していたのと、パウエルFRB議長の会見にて予防的利下げ・追加利下げには消極的な発言をコメントしたことで市場はネガティブに。。
9月1日からまた中国からの輸入品3000億ドル(約32兆円)相当に対して、10%の関税を課す計画を発表。
これによって、中国からの輸入品ほぼ全てに制裁関税が課されたことになります。
まだまだ米中貿易摩擦は解消しそうにありません。
米中は閣僚級貿易協議を二日間実施したが、結局は進展はなかった様子。
9月に再度実施されるようですが、トランプ大統領はツイッターで不満を呟いたように、長期化は避けられない模様。
では、2019年8月2日のWealthNavi(ウェルスナビ)週次運用実績レポートを公開します。
前回の2019年7月26日 週次運用実績レポートはコチラ
先週と比べて-2.28%(-2,958円)と大きく下落。影響受けていますね。
トランプツイッターの影響はやはり大きいものがあります。
当然、中国関連の事業をされている企業には大きな影響があり、株価は軒並み下落。
この発表から中国の反発もでてきているようで、対抗措置を取る姿勢を示したようですね。
今後の展開は注視する必要があります。
割合の変更はありません。
まぁ、このキャプチャーからも下落は進むでしょう。
当然、WealthNavi(ウェルスナビ)にも影響はでるでしょうが、逆に追加投資も良いかもですね。
コメント