ここ数ヶ月間ずっと世界のリスクであった下記問題ですが、
- 米中貿易摩擦
- 香港逃亡犯条例改正案からのデモ
- 英国の欧州離脱問題
ここへきて、それぞれ改善に向け(問題を先延ばしにしてる感は否めないが)動きがあり、それに伴い市場も安定してきている印象。
また、9月6日は8月米雇用統計の発表。
“市場にも大きく影響する「米国雇用統計」とは何か?投資の基本を学ぶ!”
市場にも大きく影響する「米国雇用統計」とは何か?投資の基本を学ぶ!
市場にも大きく影響する「雇用統計」今回は、自身の備忘録としても「雇用統計」に関してまとめておきます。結論から言うと投資されている方は、アメリカの雇用統計により注目する必要がありますね。私のようにアメリカ経済に関連する投資信託を運用している場合は特に注視する必要があります!詳細はコチラをご確認ください。
失業率は低水準を維持、非農業部門雇用者数は順調に伸びている中、先行指標とされる米8月ADP雇用統計が市場予想を大きく上回っているが、ADP雇用統計と雇用統計は必ず一致するものでもないので結果はどうなるでしょう。
“雇用統計の先行指標となるADP雇用統計とは何か?投資の基本を学ぶ!”
雇用統計の先行指標となるADP雇用統計とは何か?投資の基本を学ぶ!
前回、アメリカの景気が全世界の経済に影響を与えるため、米国雇用統計が毎月注目されている。として、
“市場にも大きく影響する「米国雇用統計」とは何か?投資の基本を学ぶ!”を書きましたが、米労働省労働統計局(BLS)がアメリカの労働者雇用状況を調査した指標「米国雇用統計」の2営業日前に発表される「ADP雇用統計」を学びます。
では、2019年9月6日のWealthNavi(ウェルスナビ)週次運用実績レポートを公開します。
前回の2019年8月30日 週次運用実績レポートはコチラ
先週と比べて+2.08%(+3,534円)と戻ってきましたね。
引き続き、持ち直していってもらえたら良いなー。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は「景気拡大の持続へ適切に行動する」と言っているように、必要なら追加利下げをする程度のスタンスなので、9月中の利下げはあるのか。
割合に変更なし。
市場は9月FOMCでの利下げを予想しているが、大幅な利下げはないと見ているようですね。
今週は数値・チャートが右肩上がり状態ですが、トランプ米大統領の一言で変わっちゃうので、ブレずにコツコツするだけです。
“投資先にWealthNavi(ウェルスナビ)を選んだ9つの理由”
投資先にWealthNavi(ウェルスナビ)を選んだ9つの理由
私がウェルスナビを導入する際に、最終的な決め手になったポイント9つをご紹介。
“単利と複利を簡単に解説!「複利」運用が断然お得な理由とは。”
単利と複利を簡単に解説!「複利」運用が断然お得な理由とは。
インデックス投資は、安定的かつ一番成果がでるとされている投資方法と言われていますが、重要とされている要素として「複利」・「長期」・「積立」・「分散」があります。数年運用しているだけで「単利」・「複利」では大きな差となりますが、あのアインシュタインが「人類最大の発明」と言った「複利」とは何かを簡単に解説します。
“投資初心者が投資手法で困ったら「ドル・コスト平均法」でリスク分散!投資の基本を学ぶ!”
投資初心者が投資手法で困ったら「ドル・コスト平均法」でリスク分散!投資の基本を学ぶ!
投資デビュー当初は、長期・積み立て・分散(少額)でリスクヘッジしながら、投資自体に慣れるためにもこういった商品でスタートするのはいかがでしょうか。
金融商品を購入するにあたり、投資予算に対して一括で購入するのではなく、定期的に一定額購入する手法を「ドル・コスト平均法」(=定額購入法)といっています。長期・積み立て・分散を理想と考えている方には良い投資手法ではないでしょうか。
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