今週もお疲れ様でした。
来週にはFOMC(米連邦公開市場委員会)や日銀金融政策決定会合が控えていることもあり、ペンス米副大統領の対中関連の演説もありましたが、中国への警戒もありつつ市場は落ち着いたものでした。
それより企業決算からの影響の方がでている状況のようですね。
【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年10月25日
今週の市場の主な動き
現状では不透明な状況ですが、EUが英国の離脱延期をいつ決定するか。
決算状況では、Amazon.comが発表した7~9月期決算が1株当たりの実質利益が市場予想を下回り、10~12月期の売上見通しも市場予想に届かなかったが、主要な米企業500社で決算を発表した168社の約80%が予想を上回る利益を公表。
米企業の業績が好調なこともあり、市場にも好影響をもたらした。
NYダウ チャート(6ヶ月)
また、Intelの7〜9月期決算は1株利益・売上高ともに予想を上回り、10〜12月期・通期の見通しも予想を上回っていることから市場にも大きなインパクトを残したようですね。
WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績
では、2019年10月25日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次運用実績レポートを公開します。
前回の2019年10月18日 週次運用実績レポートはコチラ
先週比:+0.80%(+1,447円)と先週に引き続き増。
素晴らしい!7.55%まで伸びてきましたね!
資産別損益
相変わらず米国株(VTI)は好調です。
資産別割合
引き続き、割合に変更ありません。
大きな変動がない限り、米国株(VTI)に重きをおいた運用をしてまいります!
WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄
「WealthNavi」(ウェルスナビ)構成7銘柄
日別のプラスマイナスはあまり気にしていません。
気にしてしまったとしてもちょこちょこと「WealthNavi」は触るものではありません。
まとめ
米中貿易協定も最終段階にはいってきています。
米中の閣僚が貿易に関する電話会議を実施し、米通商代表部(USTR)が第1段階の米中貿易協定として、最終的な段階に入ったことを明らかにしたことで株式市場は期待感を高めてきている様子。
このまま順調にいけば米市場はより好調さを増すだろう。
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