10月31日、米株式市場はNYダウが反落して140ドル安。
米中通商協議で包括的かつ長期的な合意に達することは困難というメディア報道もあり、米中摩擦への懸念が再燃した影響でしょうか。
正直、この問題の完全なる解決は難しいのではないでしょうか。
【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年11月1日
今週の市場の主な動き
前回の10月度月次レポートにも書きましたが、
“【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年10月”
今週のFOMCでは3回連続の利下げとなったが、今後の利下げについてはいったん様子見となることが示唆されています。
直近での大きなイベントとしては、米10月雇用統計・10月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数の結果が市場に大きく影響を与えそうですね。
NYダウ チャート(6ヶ月)
■米中貿易競技トピック
- 中国政府がトランプ米大統領との長期的通商合意の実現に疑念をいだいている
- トランプ大統領は署名に前向きな発言
- 中国外務省「米中は緊密な協議を継続、解決策を見いだせるよう希望」
米中ともに解決・合意する為に動いているのは間違いないが、結果はいかに。
WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績
2019年11月1日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次運用実績レポートを公開します。
前回の2019年10月25日 週次運用実績レポートはコチラ
先週比:-0.45%(-100円)と微減。
ほぼ先週と変わらずの成績ですね。
資産別損益
昨日の月次レポートから時間があまり経過していないので、市場情勢は下記にてご確認ください。
資産別割合
資産別割合は変更していません。
WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄
VTIは若干落ちていますが、好調は好調ですね。
まとめ
発表された米雇用統計は堅調な内容ということもあり、結果週末のニューヨーク市場は反発して始まった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は一時8342.15と取引時間中の史上最高値を約3カ月ぶりに更新。
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