2019年1月に始めた「WealthNavi」(ウェルスナビ)もあっという間に1年経ちました。
前回の2019年11月分の月次レポートはうっかり忘れてしまっていたので、2ヶ月ぶりの月次レポートですね!
最近の米市場は好調すぎてコワイですが、「WealthNavi」で運用しているかどうかで少額運用でも利益がでているのは無視できないと思います。
銀行に預けているだけの人と現時点で年利11%ではどちらが良いかは一目瞭然ですよね。
手数料1%は高額だとか言っている人もいますが、投資のリテラシ・リソースがない人にはとても良いサービスだと思いますし、年利10%オーバーの投資先はなかなかないと思いますよ。
では、2019年度最終「12月分」の月次レポートスタートです!
【月次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2019年12月
今月の市場の主な動き
今月は米中貿易交渉の合意への期待感がずっと市場をサポートしている状況でした。
トランプ大統領が「1月15日に米中貿易協議の第1段階の合意に署名し、その後に第2段階の協議で北京に向かう」と述べているように、第1段階の合意への署名に関してはほぼ確定で市場も認識している様子。
しかし、第2段階の協議については未知数。
年明けも引き続き、米中貿易協議に一喜一憂する感じなのでしょうか。
NYダウ チャート(6ヶ月)
年末で全体的に動きが少ない中で利益確定売りの流れが引き続き続いています。
1月1日は、日本市場は祝日のため休場。
米・欧・英・中市場はすべて休場になります。
WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績
2019年12月の「WealthNavi」(ウェルスナビ)月次運用実績レポートを公開します。
前回の2019年10月 月次運用実績レポートはコチラ
先々月比:+3.46%(+7,747円)と順調に増加。
年利11%は素晴らしい!年間23,280円の利益は大きいですね。
資産別損益
2019年のダウ平均は22%上昇!2年ぶりのプラスでしたね。
終わってみたら、トランプ大統領就任後の株高に沸いた17年(4956ドル)を超えて過去最高。
また、今年のナスダックは半導体株が好調でしたが、来年もこの流れが続くのだろうか。
なんだかんだ米市場は好調ですね。
資産別割合
資産別割合は、2ヶ月前からも変更なし。
WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄
キャプチャーとるのが遅かったので、日本時間1月1日の情報となります。
まとめ
今月も米中貿易協議に振り回されていましたが、結局は米市場は好調。
好調だけにコワイですが、銀行に預けているだけの人と現時点で年利11%ではどちらが良いかは一目瞭然。
年末から年明けに何かと起きることが多いので注意していきましょう。
WealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには
現在好調な米経済ですが、リスクヘッジしながら投資していきましょう。
ウェルスナビで「長期・積立・分散」投資からはじめてみるのも良いですね。
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