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【月次・週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年1月

6i9poppa BLOG 月次レポート

今週の市場は引き続き、中国の新型コロナウイルスばかりに振り回されていますね。

新型コロナウイルスによる肺炎は、中国から各国に飛び火していますが各国の努力とWHO(世界保健機関)の宣言により、収束に近づくとの見方もあってNYダウは28日から3日続伸。

 

しかし、春節明けの中国株式市場の再開1月ISM(供給管理協会)製造業景況指数1月雇用統計等の経済指標発表もあるので注視しなければなりません。

 

【月次・週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年1月

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今週の市場の主な動き

新型ウィルスの被害拡大に関連して、米国政府は中国への渡航制限などを検討。

他国でも同様の対応が考えられることから影響が懸念される。

 

世界保健機構(WHO)が緊急事態を宣言も、貿易・渡航制限は推奨しない。

テドロスWHO事務局長が「脅威ではなく、事実を確認するとき」と言っていたようですが、結局1月31日の市場では大幅反落。

 

NYダウ チャート(6ヶ月)

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■中国の武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎

  • 中国国内感染者9600人超
  • 死者213人
  • 2002から03年に中国から大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の全世界の感染者数を公表から1カ月で突破

米中貿易戦争が新型コロナウイルスで一旦停戦とは皮肉なものですね。。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績

2020年1月31日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)月次・週次運用実績レポートを公開します。

前回の2019年12月 月次運用実績レポートはコチラ

2020年1月24日 週次運用実績レポートはコチラ

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先月比:-0.35%(+1,560円)と運用資金増によって増。

先週比:-2.95%(-5,068円)と大幅減。

一気に年利11%台と大幅減。えぐいですね。

 

新型コロナショックが長引けば、市場への影響は超特大になるでしょう。。

 

資産別損益

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ネガティブなニュースばかりですが、唯一のポジティブなニュースが、アマゾンが時価総額1兆ドルを突破。

10-12月期決算を発表したのですが、1株利益・売上高ともに予想を上回った。


■営業利益の2/3を占めるアマゾンウェブサービス(AWS)

・売上高…34%増 100億ドル

・営業利益…19%増 26億ドル

■海外市場での利用拡大となった有料プライム会員数は全世界で1.5億人オーバー


 

資産別割合

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資産別割合は、引き続き変更ありません。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄

▼ウェルスナビを構成している7銘柄の確認は「Googleファイナンス」がオススメ!

確認するには下記を御覧ください。

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ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」

ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」
ウェルスナビの7つの運用先(銘柄)を「Googleファイナンス」のウォッチリストに登録してしまえば各銘柄の確認ができます。

 

まとめ

今週のまとめは一言です。

しばらくの間は中国の新型コロナウイルスに振り回されるでしょう。

 

どこでもいいからワクチンを!

 

WealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには

好調な米経済もトランプの言動・対中・中東問題・新型コロナウイルスとどうなるかわかりません。

リスクヘッジしながら資産運用しましょう!

まずは、ウェルスナビで「長期・積立・分散」投資してはいかがですか?

 

投資の格言「卵は1つの篭に盛るな」とあるように、資産運用は分散投資が基本です。

投資先にWealthNavi(ウェルスナビ)を選んだ9つの理由

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私がウェルスナビを導入する際に、最終的な決め手になったポイント9つをご紹介。

ロボアドバイザー全自動投資「WealthNavi」ウェルスナビをはじめる方法

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ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」

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ウェルスナビの7つの運用先(銘柄)を「Googleファイナンス」のウォッチリストに登録してしまえば各銘柄の確認ができます。

 

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