中国発の新型コロナウイルスの懸念が再燃も米経済の好調さで保っている感じ。
新型コロナウイルスに対する懸念が再燃して急落したが、その後は米経済指標が良好ということが市場を支えている状況。
よりインパクトのあるBad Newsがない限り、経済指標に応じて反応していく感じではないかと想像できる。
米市場は、週明け2月17日が休場のため3連休前の様子見・次の動向を待っている感じになりそうですね。
【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年2月14日
今週の市場の主な動き
前日までは過去最高値を更新してきたが、2月13日の市場は反落して主要3指数はすべて下落した。
新型コロナウイルスの先行きへの懸念ではあるかと思うが、米経済は好調なため反発するのではないか。
今後はインパクトあるニュースがない限り、このような状況が続くと思われる。
中国におけるコロナウイルス感染に世界経済の注目も集めているが、中国が発表した感染者の増加数は鈍化はしているものの依然として収束方向へと向かってはいない。
ネガティブなニュースばかりなので、そろろそポジティブなニュースが欲しいものだ。
NYダウ チャート(6ヶ月)
1月米小売売上高が発表されたが全体は予想通り。
飲食・自動車・建材・ガソリンスタンドを除いたベースのコア売上高は前月と変わらずなため、市場の反応は大きなものではなかったようです。
WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績
2020年2月14日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。
前回の2020年2月7日 週次運用実績レポートはコチラ
先週比:+0.46%(+1,007円)と微増。
このような状況でも年利14%をキープしているWealthNaviは素晴らしい。
資産別損益
今週はあまり大きな動きはありませんが、引き続き新型コロナウイルスが気になるところ。
米経済が好調ということで世界経済も支えられているようですが、日本でも横浜のクルーズ船の件もあるので警戒は怠れないですね。
資産別割合
資産別割合は、引き続き変更なしです。
WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄
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まとめ
現状、新型コロナウイルスが落ち着く気配がありません。
また、最低でも18ヶ月はワクチン開発に時間が必要ということもあるので、まだまだ警戒は怠れない。
東京オリンピックへの影響も当然あるかと思います。
日本だけでなく、アジアしいては世界経済に影響のある新たなニュースには注視する必要がありますね。
WealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには
好調な米経済でもトランプの言動・対中・中東問題・新型コロナウイルスの動向によっては、どうなるかわかりません。
資産運用はリスクヘッジしながらすべきです。
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