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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年4月3日

6i9poppa BLOG 週次レポート

4月2日のNYダウは3日ぶりに反発。

トランプ米大統領がサウジアラビア皇太子と電話会談を行い、サウジとロシアの減産を促したこともあってか、ロシア・サウジアラビアが原油の減産合意見込みとトランプ米大統領が示唆。

 

その結果、原油先物相場の急伸・エネルギー関連株が大きく買われた。

原油安による産油国の財政悪化が警戒されていたが一旦の落ち着きをもたらすか。

 

週間の新規失業保険申請件数が連続で過去最高を更新する中、3月米雇用統計・サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数の発表が予定されているが、どのような影響をもたらすか注目ですね。

米国の景気を表す「ISM製造業景況指数」とは?投資の基本を学ぶ!

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今日は、PMIを絡めて米国の景況を表す「ISM製造業景況指数」を勉強していきましょう。PMIとは「購買担当者指数」という景気指数の一つ。米国のPMIで最重要指標かつ毎月発表される米国主要指標の中で最も早い毎月第1営業日に発表される「ISM製造業景況指数」は景気後退や成長の初期指標とされている。

 

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年4月3日

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今週の市場の主な動き

3月の米雇用統計発表を控え、3月分発表には新型コロナウイルスの影響が十分に織り込まれておらず、大幅な悪化を示すのは4月分の雇用統計からではないのかという見方もあるようですね。

 

事前予想としては、下記のようにとても厳しい内容になっている。

  • 非農業部門雇用者数10万人程度の減少
  • 失業率3.8%へ上昇見込み

特に、ここ最近2週間の米新規失業保険申請件数がこれまでにないほどの高水準となっていて、新型コロナウイルスの感染拡大は米経済に直撃している状況だ。

 

NYダウ チャート(6ヶ月)

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ニューヨーク州での新型コロナウイルス感染者数が10万人を超え、未だなお感染拡大し続けている。

なかなか鎮静化しない中、世界経済中心地の混乱は米経済のみならず世界経済の先行き懸念へと繋がっている。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績

2020年4月3日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。

前回の2020年3月27日 週次運用実績レポートはコチラ

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先週比:-4.09%(-10,691円)と大幅減。

毎週のように市場は乱高下。当然それに合わせてWealthNaviもよく動きます。

私の場合、「長期、積立、分散」投資のWealthNaviはコツコツと毎月積み立てるのみ!

 

資産別損益

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新型コロナウイルスの感染拡大はヨーロッパでも猛威を振るい、特にイタリアの経済活動はほぼ停止している。

先行きが見えない状況は変わらず、イタリアの格下げリスクがでてくるほどのインパクトだ。

 

そんな中、トランプ大統領が「チャイナウイルス」と皮肉るように、新型コロナウイルスを世界中に広めた中国は収束傾向にあるとのこと。

感染者数・死者数と本当の数値かどうかわからないといった話もあるようですが、今後は情報公開など迅速な対応をお願いしたいものだ。

 

資産別割合

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資産別割合の変更はなし。

WealthNaviは少額運用なので、状況に応じた調整は基本しません。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄

▼ウェルスナビを構成している7銘柄は「Googleファイナンス」で確認することができます。

Googleファイナンス内で、下記WealthNaviの構成7銘柄を検索してみてください。

 

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ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」

ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」
ウェルスナビの7つの運用先(銘柄)を「Googleファイナンス」のウォッチリストに登録してしまえば各銘柄の確認ができます。

※Googleアカウントもっていれば銘柄保存が可能です。

 

まとめ

今回、明らかになったことがあります。

国・都道府県・市町村の対応があまりにも遅く・準備不足だった点。

また、リーダーの多くが保身・人任せ・想像力不足だったということ。

 

このような状況になるのは誰でも想像はできていたが、直前にバタバタと時間を要したのは、どこかで「まさかここまで蔓延しないだろう」という油断があったのではないか。

 

今回、特に目立ったのは言葉悪いかもしれませんが「老害」です。

迅速に動けない・判断が鈍い・プライドが邪魔をして誤った判断をする堅物のリーダーは自ら去っていただきたい。

ある意味、今回の新型コロナウイルス・経済対策でリーダーの力量が浮き彫りになったので、次回の選挙までにきちんと国民の代表を選べるように候補者を知ること・投票することといった国民の義務を果たせるようにしたいものです。

 

引き続き、#stayhome(ステイホーム)

まずは感染しない、感染させない努力(手洗い・うがい・咳エチケット・マスクなど)を各個人が精一杯しましょう!

 

WealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには

好調だった米経済も新型コロナウイルスの影響で大混乱。

株価も全く読めない状況なので、資産運用はリスクヘッジできる「長期・積立・分散」投資がオススメです。

まずは、ウェルスナビで「長期・積立・分散」投資してはいかがですか?

 

投資の格言「卵は1つの篭に盛るな」にもあるように、資産運用は分散投資が基本です。


投資先にWealthNavi(ウェルスナビ)を選んだ9つの理由

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私がウェルスナビを導入する際に、最終的な決め手になったポイント9つをご紹介。

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