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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年6月5日

6i9poppa BLOG 週次レポート

2020年6月に入っての第一回目の週次レポートです。

今週は、各国で段階的に経済活動の再開が進む中で景気回復への期待が市場を支えているのと、米中対立激化新型コロナウイルス感染第2波米国内での白人警察官による黒人男性暴行死への抗議デモ活動がエスカレートしていることが相対しており、今後の動向が気になるところです。

 

トランプ米大統領は、次回の景気刺激策に1兆ドル規模を想定しているようですが、白人警察官による黒人男性暴行死への対応で議論が遅れているようだ。

抗議デモは全米各地で激しさを増している中、国内外の問題と新型コロナウイルスからの景気回復(経済面)にどのように対応していくかが、米大統領選の結果にも大きく影響するだろう。

 

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年6月5日

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今週の市場の主な動き

悪いニュースばかりではない。

6月5日の米株式市場取引開始前に発表になった5月米雇用統計が予想に反してプラスに転じた。


  • 失業率13.3%改善
  • 非農業部門就業者数(NFP):前月から250万9000人増

経済活動再開への労働力の需要が予想以上に多かったということか。

 

それに伴い、米株式市場は大幅に上昇。

ダウ平均は一時1000ドル超も上昇することになったが、欧州中央銀行(ECB)が追加金融緩和を決定したことも影響したのではないかと言われている。

 

NYダウ チャート(6ヶ月)

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意外と楽観的な見方がでているのか新型ウイルス感染による悪影響は一時的なもので、今後は感染経済再開が本格化してくることで、予想以上に早く経済が回復するのではないかということ。

航空株・銀行株など新型コロナウイルス感染拡大に大きな影響を受けた各業界株も買い戻しされた。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績

2020年6月5日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。

前回の2020年5月29日 週次運用実績レポートはコチラ

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先週比:+5.09%(+13,244円)と大幅増

1週間で+5%アップですよ!

ちょっと戻りも急激すぎて戸惑ってしまう。。。

 

資産別損益

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金(ゴールド)に関して、ニューヨーク金先物相場は反落。

5月米雇用統計が予想に反してプラスに転じたことで金への逃避需要が後退したことになる。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は週間でも下げ、昨年9月以来の3週連続安。

 

資産別割合

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資産別割合の変更はなし。

WealthNaviは少額投資なため、リスク5から変更しません。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄

WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄は「Googleファイナンス」で確認可能。

Googleファイナンスにて、下記構成7銘柄を検索後に銘柄を保存しておくことができるので、次回から簡単に確認できますよ。

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ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」

ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」
ウェルスナビの7つの運用先(銘柄)を「Googleファイナンス」のウォッチリストに登録してしまえば各銘柄の確認ができます。

 

まとめ

市場では経済再開への期待感が予想に増して大きい。

実体経済の弱さが見え隠れする中、FRBの巨額資金供給や各国の経済対策への期待が相場を支えているようだが結果はいかに。


  • トランプ米大統領が給与税減税を議会に求めることを表明
  • 中小企業の給与費を肩代わりする雇用維持制度の拡充法案に署名

といった取り組みも株価の追い風になったようですが、順調に株価上昇が続くのか。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには

好調だった米経済も生活も新型コロナウイルスの感染拡大で一変した。

新型コロナウイルス収束後、どのように変化するか読めません状況なので、リスクヘッジ「長期・積立・分散」して資産運用していきましょう。

 

まずは、WealthNaviで「長期・積立・分散」投資するのも一つの方法ですね。

投資の格言「卵は1つの篭に盛るな」にもあるように、資産運用は分散投資が基本です。


投資先にWealthNavi(ウェルスナビ)を選んだ9つの理由

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私がウェルスナビを導入する際に、最終的な決め手になったポイント9つをご紹介。

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ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」

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ウェルスナビの7つの運用先(銘柄)を「Googleファイナンス」のウォッチリストに登録してしまえば各銘柄の確認ができます。

 

▼「長期・積立・分散」投資が可能なWealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには

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