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【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年7月24日

6i9poppa BLOG 週次レポート

今週は、米・中対立が悪化の一途を辿っている。


  • 米国側:在ヒューストンの中国領事館閉鎖を命じる
  • 中国側:香港・成都の米国領事館閉鎖に動く

特に、ポンぺオ米国務長官は米国による歴代の対中政策は失敗だったとまで言い放ったように、強烈に中国を批判した。

 

トランプ米大統領が先進7カ国首脳会議(G7サミット)の参加国拡大(ロシア・韓国・オーストラリア・インドの4か国招待)を打ち出したことも対中包囲網を敷くためだと言われているように、各国に対中政策の協調を求めている。

結論、過去サミットで中国・インド等が参加したこともあるので、議長国(今回は米国)の判断で招待することは可能だが、今回のトランプの発言は招待という感じではなく新規メンバーとして参加するニュアンスだろう。

 

【週次レポート公開】WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績 2020年7月24日

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今週の市場の主な動き

米市場では、発表された新規失業保険申請件数は予想を上回る結果に。

つまり、雇用情勢は予想と比べ悪化しており、早期の経済回復への期待は裏切られた形となった。

 

また、新型コロナウイルス第2派による感染拡大は進む一方で、好調だったハイテク株も先行きへの不透明感から下げることになった。

上記にも記載したように、米中対立が悪化の一途を辿る中、金・銀・仮想通貨が上昇しており今後の市場に注目が集まっている。

 

NYダウ チャート(6ヶ月)

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S&P500の企業で113社が決算発表を終えて、77%の企業が予想を上回る利益報告となった。

結果的にはとても良い状況ではあるが、米中対立・COVID-19などの状況を見ると、この決算の好結果だけでは安心できない。

米国株価指数「S&P500」と「NYダウ」の違いとは何か?投資の基本を学ぶ!

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「S&P500」と「NYダウ」の違いとは何か。改めて理解し直しましょう。「S&P500」と「NYダウ」は、「東証株価指数(=TOPIX)」と「日経平均株価」との関係にも似ていると言われます。算出方法と構成銘柄数の違いになりますが、チャートの動きは似ていますので、どちらが良いかの正解はありません。しかし「S&P500」のほうが幅広い(構成銘柄数も多い)ので、分散投資できることで長期保有ができるのではないでしょうか。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績

2020年7月24日の「WealthNavi」(ウェルスナビ)週次月次運用実績レポートを公開します。

前回の2020年7月17日 週次運用実績レポートはコチラ

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先週比:+1.14%(+3,094円)と増加。

年利8%台に到達。ここ数週間は1週間ごとに1%アップしていますね。

 

資産別損益

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今は、金・銀・仮装通貨が伸びていますね。

貴金属はETF・仮想通貨への積立投資がオススメです。


株価暴落などの有事には安全資産の「金」(ゴールド)投資するなら金ETFがオススメ

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有事の時には「金」(ゴールド)というように、 新型コロナウイルスからの株価暴落など市場が荒れている時などには「金」(ゴールド)が投資先として選ばれます。 事実、最近の「金」価格は上昇し続け、2020年4月14日の報道にもあったように金価格は40年ぶりの高騰。 ※6,582円/gを記録した後も変わらずの高値のまま 今回は、そんな有事の時には「金」(ゴールド)について書いていきたいと思います。

安全資産の金に追随する傾向がある銀(SLV)によるETFつみたて投資

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前回は、株価暴落など有事には金(GLD)投資、中でもETFがオススメですよと話しましたが、 今回は、「銀」(SLV)に特化した内容で書きていきたいと思います。 私自身、金もさることながら「銀」によるつみたて投資を行っています。 今年に入ってからコロナ禍の状況の中、金とともに「銀」(シルバー)も好調。 「有事には金」と呼ばれるように、安全資産の金に追随する傾向がある「銀」とはどういったものか。

仮想通貨の定期的な積立投資にオススメ「楽天ウォレット」ポイント利用可能

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仮想通貨は以前の超暴騰落のイメージからギャンブル性の高い投資というイメージがありますよね。 事実、私自身も手を出していなかったのですが、今ではビットコインなどを定期的に積立投資しています。 この心変わりはどういった理由からかと言うと、ビットコインは「金・銀の動き方と似ている」から。 以前から言われていることですが、株価が暴落すると資金回避先としてビットコインなど仮想通貨が選ばれます。 仮想通貨は、手数料が安いETFなどと比べ売買スプレッドが高い等のデメリットもありますが、Facebookの仮想通貨「Libra」(リブラ)や米決済大手PayPal(ペイパル)が仮想通貨事業参入したりと、今後の利便性・価値向上含めて期待値の高い投資先ですね。 今回は仮想通貨への定期的な積立投資(楽天ポイント利用も)可能な「楽天ウォレット」をご紹介します。

 

資産別割合

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資産別割合の変更はありません。

WealthNaviは自動でリバランスをしてくれるので便利ですね。

少額投資なので、リスク変更等は一切行いませんが、設定を高リスクにすると株比率が高いので、別途ETFなどで自身のポートフォリオを調整しても良いかも。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄

WealthNavi(ウェルスナビ)の構成7銘柄は「Googleファイナンス」で確認可能です。

構成7銘柄を検索・保存すれば、次回から簡単に確認できますよ。

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ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」

ウェルスナビ(WealthNavi)7銘柄の現状を確認する方法「Googleファイナンス」
ウェルスナビの7つの運用先(銘柄)を「Googleファイナンス」のウォッチリストに登録してしまえば各銘柄の確認ができます。

 

まとめ

日本もそうですが全世界でCOVID-19の感染拡大が進んでおり、経済との兼ね合いで苦労している。

今後のワクチン・治療薬を期待して、安易に経済活動再開をすれば感染急拡大が進むし、経済再開しないと企業・個人共に倒れてしまう。

 

となるとワクチンへの期待感は当然高まっており、開発レースも本格化している。

米ファイザー・独バイオNテックがリードしているようだが、最短でも来年初めぐらいにはなるだろう。

 

各国政府から各社へワクチン購入予約も活発に行われている状況ですが、日本政府はどのような対応をするのだろうか。

また、日本の製薬会社にも頑張ってもらいたいものだ。

 

WealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには

好調だった米経済も新型コロナウイルス感染拡大で一変。

治療薬・ワクチン開発もまだまだ不透明な中、自らリスクヘッジして「長期・積立・分散」しながら資産運用する必要があります。

 

投資初心者には、WealthNaviで「長期・積立・分散」投資がオススメです。

投資の格言「卵は1つの篭に盛るな」にもあるように、資産運用は分散投資が基本!


投資先にWealthNavi(ウェルスナビ)を選んだ9つの理由

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私がウェルスナビを導入する際に、最終的な決め手になったポイント9つをご紹介。

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▼「長期・積立・分散」投資が可能なWealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには

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