猛威をふるう「新型コロナウイルス」(COVID-19)
「COVID-19」だとわかりずらいので、報道では「新型コロナウイルス」が定着していますが、当然株式市場にも影響がでていますね。
今年にはいっても調子がよかった「WealthNavi」(ウェルスナビ)もガクーンと落としています。
新型コロナウイルスの影響から世界的株価下落「WealthNavi NEWSLETTER」配信
週次レポートから読み解く「新型コロナウイルス」の影響
これまで毎週・毎月「WealthNavi」(ウェルスナビ)の実績レポートをアップしてきました。
見ていただく通りの結果です。
株式市場は、「上げ百日、下げ三日」という相場格言があるように、上げ相場が緩やかでも下げ相場は動きが早い。
特に、自然災害や感染症は直接かつ即影響がでるため、下げ三日どころではないでしょうね。
今回、自然災害のようにスポットでの影響でなく、世界中に蔓延する可能性がある点が痛いところ。
「WealthNavi」(ウェルスナビ)からの緊急ニュースレター配信
経済、しいては株式市場への影響が大きいことから「WealthNavi」(ウェルスナビ)も緊急ニュースレターを配信したのでしょう。
メールにて、「昨日の株価急落で不安を感じていらっしゃる方へ」とタイトルで配信されています。
株価急落に対して「ウェルスナビ」ニュースレターの内容
やはり「WealthNavi」(ウェルスナビ)に関しても大きな影響がでているのでしょうか。
特に、投資リテラシや投資歴の浅いユーザーが多いであろう「WealthNavi」ユーザーに対しての内容ですが、過去感染症時(SARS・新型インフルエンザ)の経済への影響を例にだして「長期・積立・分散」投資はいかにリスクを抑えて運用できるかを説いています。
まとめ
資産投資に正解はありません。
結果論でしかありませんが、じっくりと「長期・積立・分散」投資するのが一番だと思います。
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でも確認できるように「WealthNavi」は分散投資していることもあり、私が行っている他の投資方法と比べ影響はとても少ない状況です。
まぁ、私は金額的にも大きくないので変わらず積み立てていくだけですね。
WealthNavi(ウェルスナビ)を始めるには
好調な米経済でも今回の新型コロナウイルスの動向だけでなく、トランプの言動・対中・中東問題によっては、どうなるかわかりません。
資産運用はリスクヘッジしながらすべきですね。
まず初めは、ウェルスナビで「長期・積立・分散」投資してはいかがですか?
投資の格言「卵は1つの篭に盛るな」にもあるように、資産運用は分散投資が基本です。
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